去年9月4日にこの世を去った父の1年目の命日…



早かったぁ…1年…




心は落ち着いたようで落ち着いていない…




でも何とか笑えている…


だけど寂しさは変わらない…



棺の中の父を見たのに火葬で灰になってしまった父を見たのに…


また父に会えると思ってる…


自分が死ぬまで父には会えないのに…


生きていると思ってしまう…



看取っていれば父の死の受け止め方は違っていたかもしれない…


看取ったらいつまでも受け止められないかもしれない…今よりも…



おばあちゃんの時は看取ったので受け止めるようになったけど…






過去に父にたくさん傷つけられストレスが溜まりパニック障害になったが父の優しさを知っているから嫌いにならなかったからぁ…

だから悲しい…


自分のたった一人の父…




でもいつまでも寂しいと言っていては父が悲しくなるだろう…



俺の元気という個性が無くなってしまう…


幸せにもなれない!!!



父が生きた66年よりも長く生きよう…


そしていつか自分が死んだらたくさん話そう…




今は笑顔を忘れず…


自分の右手に残る父の大きな手の温もりを忘れず…



幸せになってみせるよ!!!






父が幸せになりたいと願ったように…



今は寂しくとも生きる!!!





傍に居てよ…お父ちゃん!!!!!