7つめのスートラまで進んでいる 横浜と町田の虹のN先生への個人セッションの最中につけたメモを公開します。
◼皮膚・粘膜↔️他なる世界 の 基本的な愛着の仕方
※ 胎児の頃~幼少期に皮膚・粘膜が世界から受けてきた影響により、皮膚・粘膜は独自に、どのような愛着を世界に対して示すようになったのか。
N先生は既に浄化が進んでいたので、敢えて過去の段階に戻って感じてもらった。
・過剰欲求。過剰な期待。
・気持ち悪くて肌触りの悪い存在を無理やり過剰に求めて塗ったり擦り付けたり押したり揉んだり叩いたり、その中にある仏界所具菩薩界 以上の愛のエネルギーを無理やり抽出して吸収しようとしていた。
しかし、皮膚や粘膜が味わう感覚に含まれた高次元な要素は2割ほどで、ほとんどが霊格の低いエネルギーであった。
うまいものを食べるために、不味いものも一緒に食べるような印象。
土を食べるカブトムシの幼虫のように、土と一緒に虫を食べる動物のように。
・この中に気持ちのいい感覚が得られるのではないか。触り続ければ幸せになれるのではないか。
・欲しくて欲しくて仕方がない。
・羊水も、自分の体も、寝具や衣服も、親や友達の体も、ピアノも。本来は全然 好みではない感覚にも関わらず前向きな気持ちで付き合っていた。
◼このような、世界に対する基本的な愛着があった。世界は2割しか応えてくれない。求めても求めても、少ししか得られない苦しみ(餓鬼界所具地獄界)。
このことによって、皮膚と粘膜は独自にどんなストレスを抱いていたか。
【8割の殺意と、2割の善意】
なんと健気なことでしょう。
虐待されているのに、お母さんが大好きだといって親孝行しようとしている子供のようです。
気持ちのいい2割に必死にしがみついて頑張ろうとしていた。
どうやら、現在の仕事を志した背景には、皮膚や粘膜の放つ 強いこの願いに、顕在意識がシンクロしていたことが大きかったようであった。
自分(皮膚)を虐待していた世界(他者)に対するネガティブな気持ちはあるものの、それをも超えて救いたい、助けたい、そして自分と世界が共に気持ちよい感覚を得ていきたい。これが皮膚からの強い祈りであった。過去のN先生の顕在意識、そして人生をも左右するほどの強い祈りであった。
◼そうして、皮膚と粘膜の愛着の土台は、
・8割が歪み苦しみ悩み
・2割は善意と笑顔と優しさ
として形成されていった。
◼皮膚と粘膜の愛着の土台によって、心身はどのような良さを身に付けていったのか
・他者に意地悪をしない優しい人間への導き
・よく食べる、強い筋肉の体への導き
◼皮膚と粘膜の愛着の土台によって、心身はどのようなネガティブを身に付けていったのか
・恐怖心の高さ
・人見知り
・恥ずかしがり
・怒りっぽさ
・恐怖や緊張や恥ずかしさからの消化器の不調が起こりやすい
◼もし、皮膚・粘膜↔️世界の愛着、皮膚・粘膜の愛着の土台に人生のすべてを任せて生きてみたら、どんな生命体へと導かれていくのか。
→海で生きる海蛇みたいな生命体へと導かれていく。
※ 実際は皮膚・粘膜に任せて生きているわけではないので全くそうはなっていないが、このようなノイズが当たり前の標準装備となっている。
↓ノイズをさらに深く調べてみよう。
フォーカスするのは、8割のネガティブ。
皮膚・粘膜の愛着の仕方、愛着の土台にある8割のネガティブだけが、全てであったら どんなことをしたくなるのか、N先生に実演してもらった。
・手当たり次第に破壊したい衝動に駆られる。
・人を見たら殺したくなる。
とのこと。
そうです、ウミヘビの多くは、他者を殺せる毒をもっているんだそうです。
幸い、この8割のネガティブエネルギーは発動してこなかった。
なぜか。
体内の粘膜が味わってきた感覚が、幸いしたのだった。
もし、東南アジアやアフリカ系の飲食物で育てられていたら、発動していたのである。
実際、N先生は今までの人生で、全く理由不明で、東南アジア系の料理は完全拒否していたとのこと。
※ 東南アジア系、アフリカ系の料理が悪いということではありません。体質やカルマの問題で、N先生には合わないということです。
◼皮膚・粘膜↔️世界の基本的な愛着が、そんな状態になった原因は
・バックセルフ、ロウアーセルフ、カルマからのネガティブな影響。
・9回前の前世から、皮膚や粘膜で触れてきたモノや環境からの影響。
・羊水、自分の体、母親の体、ピアノ、飲食物
◼もし、皮膚と粘膜だけの望みを叶えるとしたら?
・海でタマゴから生まれたかった。
・冷たい深海で生きたかった。
・常に気持ちのいい海を皮膚と粘膜で感じ、微生物や小さな生き物を食べて生活したかった。
つまり、皮膚と粘膜は、人間として生まれてきただけで地獄。
地獄の中で希望の光を貪る深海の蛇であった。
★ここまでコッテリと皮膚と粘膜についてリーディングしながら、本人にもゆるんだり瞑想してもらってひとつひとつ丁寧に確認してきた。
たったそれだけで、
皮膚と粘膜↔️世界の基本的な愛着や愛着の土台に めちゃくちゃよい変化があった。
なぜなら、セッション中に、N先生の皮膚が喜ぶアクセサリーをつけたり触ったりして楽しみながら、私と会話をしていたからである。
ここで、
◼飲食物の調整について検討→必要なし。
◼スートラ7での瞑想→必要あり。
◼身につけるもの、布団の調整→必要
・太めでごっつりしていてキラキラ装飾もついていて、高次元に改造した指輪。
・太めでごっつりしていてキラキラ装飾もついていて、高次元に改造した時計、腕輪、バングル。
・太めでごっつりしていてキラキラ装飾もついていて、高次元に改造したアンクレット、足輪。
つまり、
ごっつんごっつん手足に身に付けて、スートラ7するだけ!
で、唱えた後↓
◼ここで、皮膚・粘膜↔️他なる世界の基本的な愛着の仕方をチェック!
・ネガティブ8割が消滅
◼この段階になると、皮膚と粘膜のままに生きていっても、
高次元な施術をお客様に施すことが生き甲斐のスーパー治療家に導かれていくようになった!
↓
★施術能力 4倍
★舌と口がロウアーセルフとバックセルフにサヨナラし、ハイヤーセルフを志向するようになってきた。
以上です。