三つ子の魂百まで ~乳幼児への愛が、その子の人生すべてに与える影響~ | 星のたからばこ☆彡 本物の気功整体×ヨガ×ヒーリング×スピリチュアル×風水

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まとめ記事は → 誰もが少しは【愛着障害】へ。

 
本記事の前に生まれる前から【愛着障害】は始まるをお読みくださいませ。
 
 
 心理学などで言われる【愛着障害】について、気功や波動の観点から調べてみた、HT(星のたからばこ)の考え方を書かせていただいています。
 
 前回の記事 生まれる前から【愛着障害】は始まるでは、受精卵から胎児の期間に構築される【愛着の土台】についてメモしました。
 
 本当はもっと詳細に書けますし、出産の過程においても色々とあるのですが、本格的に学びたい人は、みっつめのスートラ講座《自我共鳴無量偈の10回講座》までクリアしていったり、HT関連ヒーラーから学んでいったりするといいでしょう。 
 
 本日のテーマは《三つ子の魂百まで》です。
 
 
 
 乳児がどんな感覚を心地よく感じるのか、それは
 
・カルマによって本人が過去世からもってきた性質
・両親から受け継いできた遺伝的な影響
・母体から受けてきた影響
・母体内で構築されてきた【愛着の土台】から受ける影響
 
などで決定されるようです。
 
 母体内とは異なり
 
・聴覚(声、音)
・皮膚感覚(触りごこち、触られごこち)
・筋肉で受けとる感覚
・視覚
・味覚(おいしい、まずい)
・舌で感じる感覚
・嗅覚(におい)
・揺れる感覚、動く感覚
・内臓の感覚(空腹、満足、重い軽い痛いなど)
・与えられた栄養によって肉体が感じること
・いろんな感覚の与えられ方、感覚を受ける頻度や間隔
・その他
 
それぞれに好みの特質があるのです。
 
 快、不快を受け取る感覚が増えまして、吸収力も大きい時期です。
 
 【愛着の土台】
 
・総合的に観た【愛着の土台】はどうか
・眼の【愛着の土台】はどうか
・耳の【愛着の土台】はどうか
・鼻の【愛着の土台】はどうか
・舌の【愛着の土台】はどうか
・皮膚の【愛着の土台】はどうか
・筋肉の【愛着の土台】はどうか
・臓器の【愛着の土台】はどうか
 
などなど、詳細に分析することが可能です。
 
※ メールなどで詳細な鑑定はしていません。
 一緒に課題に取り組んでくれそうな人はこちらで紹介していますが、お互いの課題の相性の問題で断られる可能性もありますのでご承知おきくださいませ。
 
 
 
 

 
 ↑絵に書いたように
 
・大人の良かれが、本当によかった。
・大人の良かれが、的外れ。
・大人のサボり、不馴れ、ミス、下手くそ、虐待が、子供によってはダメージ少なかったり大きかったり
 
いろいろ入り混じって、【愛着の土台】が形成されていきます。
 
 生命体のもつあらゆる感覚を通して、人生における基本的な
 
・存在することの安心感と不安感のバランス
・存在しているだけでの安全感、危機感、恐怖感のバランス
・世界や他人への信頼感、不信感
・さまざまな感覚器官を通した不満感、欲求の程度
・やさしさ、攻撃性の傾向
・その他
 
が決まってくるようです。
 
 3才頃までに構築された【愛着の土台】は、死ぬまで続く影響があるようです。
 
 この時期に植え付けられたネガティブな部分を大人になってから取り戻すのは大変な苦労を必要とします。逆に、この時期に得た恩恵は、死ぬまで続く宝物ということもできるでしょう。
 
 さて、本日のテーマ《三つ子の魂百まで》を書いていくにはもうひとつ大切なことがありました。
 
 それは、愛着の仕方という概念です。
 【愛着の土台】と《愛着の仕方》がそろって《三つ子の魂百まで》となりますが、それはまた次回のお楽しみに。
 
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