人が書いた文字を、気の塊として観る訳です。
人の気を観るほうが遥かに複雑かつ詳細に観ることができます。
文字の場合は
・字の発する気功的な気の強さ
・字の品格Lv
・字が発する風水パワー
・字が醸し出す風格
・字からにじみ出る霊格
・字から発する特殊波動
・字の軸
・字の重心(字の場合は丹田と置き換えていい。人間の場合は重心と丹田は共通項は8%ぐらい)
・繋ぎ
なんていう風に観察することができます。
「織」という字を何かのペンで書いたようですね。
・邪気Lv0
→全体のバランスから邪気に傾きましたが、ごく弱いのでなんの影響もありません。
・字の品格Lv なし
・字が発する風水パワー なし
・字が醸し出す風格 なし
・字からにじみ出る霊格 人界所具人界
・字から発する特殊波動 なし
・字の軸
画像にグリーンで示しました。斜めになっています。
16画目以降の窮屈感が軸を斜めにしています。
人として考えてみると、左足と左手に不自然な緊張感があり体が歪んだような感じになります。
・字の重心
糸が大きく緩み過ぎて、右側が狭く緊張しているので、重心(丹田)が左よりになっちゃいました。
・繋ぎ
パープルで示したところが、繋がりが惜しいところです。
音をもう少し左から始めたほうがいいでしょう。
音の右側のタテ長のラインはもう少し右へゆったりと広げて書いたほうがいいですね。
そうすると糸とのバランスがとれて重心が中心へと戻ってくるようです。
後日、少し練習したそうで、お写真を頂戴いたしました。
はい。
上達が観られます。
とくに2つ、いいですね。
・正気レベル3
・軸はほぼまっすぐ。
・重心は中央下に小さくまとまっていますね。
さらに、
なんかこのむちゃくちゃの字ですが、
・正気レベル3
・品格レベル3
・軸はほぼまっすぐ。
・重心は下に幅広く収まっている。
なんと、品格でてきました!!
行書体という方向にあるほうが、品格レベルがアップするようですね。