おはようございます!
昨日は暑かったですね~。外をすこし歩いたくらいですがむせるような暑さにくらくらしておりました。
今日は暑さも少し和らぎ、すごしやすい一日となりそうですね。
午前中にいろいろ済ませておこう!とはりきっていたのですが
ぎょぎょぎょ~の事件勃発っ!
う~ん、人生、いろんなことがありますね(涙)

昨日は山形で果樹園を経営されている奥山啓治さまの
【大切なミネラルのお話し】
をうかがいました。

日本の農業の現状(→消費者がとにかく安いものを求めていくと、それに対応するため、化学肥料で規格にあうお野菜つくりになってしまう現状など、同じサイズの大根を100本トラクターに積んでも農家の方の手元には1本あたり30~40円しかはいらないとか・・・けっこうショッキングでした)
消費者の意識がかわらないと、日本の農作物はたいへんなことになるね。
お話してくださった奥山さんは、40代から果樹園を継いで、日中銀行員、早朝・土日に畑仕事。畑だけの仕事で生活するには年金貰える年からじゃないと無理だそうです。近隣では、フル農業の方は70代以上のかたばかりの現状のようでした。

農薬をいっぱい使い、畑のなかが窒素とリン酸とカリウムであふれるわけだから、それがたっぷりなお野菜食べていると、えらいことですよね。
たしかリン酸はカルシウムをうばうとか、窒素が体に多すぎるとインシュリンを出せないからだになるとか、聞いたことがあります。
う~む、どうしましょう(--〆)

人が生きていく上で、必ず必要なミネラル。昔の人々はお野菜から摂取していたのですが、それは望めない現代。
ちまたでは、いろんなものにミネラル含有とかいてありますが、たとえば、”ミネラル麦茶”とかは、パッケージをよく見ると、(ほんのちょ~っとだけ、カルシウムいれてあります~)程度のことが小さ~く但し書きで書いてあったりします。

ミネラルは総合チームで働くので、たくさんの種類をいっしょにとるのがいいんですね。

ドテラのミネラルは、一億年前の生命力半端ない時代の植物たちが吸い上げたミネラルです。鉱物を砕いたものとはちがって、ナノ化されているわけだから、吸収がいいのです。

ノーベル賞を2度受賞したライナスポーリング博士は
「すべての病気のもとはミネラル不足から」と言っていたそうです。

アメリカのある病院では、なんのミネラルが不足しているのかを計測して、それを補うことで劇的な改善を図っているところがあるそうです。なんのミネラルが不足しているかで、病気の種類が変わってくるらしいです。
ミネラルはチームではたらくから、不足していると、欠けている部分からいろいろダダ漏れになってしまうんですね。
そこを補うと、漏れがなくなって、体が自己再生しはじめるのでしょう。

この病院、実は現在予約とるのに3年待ちだそうです。それだけの実績が認められているんですね。

わたしたちは幸い、70種類もの総合ミネラル(ドテラのミネラル)を知っているので、なにが不足しているかわからなくても、これ飲んでいればばっちり補える!

体質改善が急務の方は、はじめ60ml/1日をお水で薄めて、朝晩忘れずに取り入れて、ミネラル満ち満ち状態をめざしてください。

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桶のダダ漏れがなくなったら、量を減らしてもいつも満ち満ち状態キープできるそうです。

昨日、お話くださった方は山形で、ご病気のお年寄りがいっぱいの地域にお住いでしたので、それらが改善された事例をいっぱいうかがいました。60すぎて生理がもどったおばあちゃんのお話とか、生涯現役な方々をたくさん育てた(?!)そうです。

いま、うちの主人は介護の学校に行っています。自分で食べることも排泄することもできないお年寄りがいっぱいなのがいまの日本、そしてこれからの日本の現状。
それを打破する手立てあるよ~って微力だけど、伝えていきたいと思ってます。

では、みなさま、よい一日を!