先日の中山さんレポ、つづきです。

中山康直さんレポ①・・・(仕組まれた流れ編)
http://ameblo.jp/lotus4911/entry-11149130103.html


大島から七福神のごとく、本土に送りこまれた中山氏

七福のみなさま、各方面の警察署に配置?されてゆき

中山さんが入所したところは5つ星クラスのところだったようで

留置所での生活はことのほか、快適だったそうです。

・冷暖房完備
・担当さんと呼ばれる人がなんでもお世話をしてくれる
・中山さんの場合は、聴き出すことがあまりなく、事情徴収も2~3回しか行われず、なんかほったらかしだったようで、規則正しい時間のなか、瞑想と執筆業とがすこぶるはかどったそうです(笑)

中山さんのお部屋で一緒だった方々は、それはそれはお背中にみごとな芸術作品を背負われた方ばかり

でも、お話するうちにめっちゃ溶け込んで

いつのまにか、中山ワールドに引き込んじゃったのでしょう


「ものの見方を変えると、こんなにハッピー♪」

「そんなことに気がつけて、ぼくたちラッキー♪」

って

みんなでこぶしを振りかざして、盛り上がっていたらしいです(笑)


あんまりたのしそうで

まわりの独房からは、

「8号室、やけに楽しそうだな」

しまいには、8号室はハッピールームって呼ばれていたようです。


捕まった側は、そりゃあ1対大多数で弱者となりますが

中山さんは、人として立場が違うだけで

心開いて話してみるとみんないい人なんだよね

って言ってました。


中山さんを担当した刑事さんは

あのノリピーを担当した方だったのですが、

最後には中山さんのほうが先生って呼ばれていたそうです(笑)


独房のなかの様子もお話してくださいました。

みんな、自分の居た形跡を残すため、爪でなにか彫ってゆくんですって


中山さんの頭上には 『UFO』

そして、そのよこには 『富士山』

『ペガサス』や『クジラ』『龍』

『ネバーギブアップ』とか『大和魂』

なんていうのも彫られたいたようです。


まるで、古代の人々の壁画の氣分(笑)


中山さんは滞在中、ずっと執筆をしていたので

同居の方(笑)が毎日マッサージをしてくださったそうです。


その方は、毎日のマッサージのなかで腕をあげ

出所したら、マッサージ業をやるって希望に胸ふくらませていたそうですよ


中山さん逮捕のニュースをみた時は、ほんとびっくりしました。


でも、当の本人は

「ピンチをチャンスに

いまここを生きる」

ということに切り替えて

内部取材にきたとおもって集中していたのですね


日頃しないこと、いつもの違うことをすること=”変化”

それが最高の”進化”に繋がるのだそうです。


<3大進化>を教えて頂きました

・大病
・倒産
・投獄

こんなキョーレツな経験をとおして

中山さんはアセンションしたのでしょうか(笑)


いづれにしても、なんてたのしいハッピールーム


警察のみなさまもなんだかやっかいな人を入れてしまって苦笑いしていたそうです(笑)

                 ・・・つづく

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