アラフィフ バツイチの私が
4年前 3人の子供がみな成人したのを機に老後を一緒に過ごせるパートナーを...と婚活を始め、今の相方に知り合ってから3年半
一緒に暮らし始めてからもうすぐ丸3年
そんな生活のあれこれやつまらん与太話を思いに任せて綴ってます
相方は江戸っ子
私は関西のおばちゃん(ヒョウ柄は着ない)
住まいは関西
家の中では関西弁と江戸っ子弁が飛び交っており、どちらも相手の言語が決して混じることはない
暮らし始めた当初は「ほかす」論争も何度が勃発しました
関西では「ほかす=捨てる」
これがわかってはいても納得出来ない相方に何度「日本語として間違ってる」と言われたことか。
でも関西では「ほかす」なのでどうしようもありません
おいといて...
相方は仕事=趣味である
また私たちが社会人になった頃はバブルの後期で頑張れば頑張るほどお金がドンドン入ってきた
高校の時から趣味に没頭した相方は、月7桁稼いでいたときもあったようだ
とにかく仕事が趣味なので、毎日毎日趣味を楽しみ、どんどん稼ぎ、たまーに使うときはあまり金額のことを考えずに欲しいものを買っていた...らしい
そんな相方は転職も「この仕事楽しそう!」と思うと条件面などあまり考えずに飛び込んでしまいまた没頭する...そのうち結婚、娘をひとりもうけるも、ひたすら趣味に没頭して、どうやらそれが前妻さんとの大きな離婚の原因になったということである
そして、私と知り合ったのは、とあるレジャー業に転職して程ない時期だったのである
婚活時、私よりたしかに年収は低かった...が真面目に働いている様子だったし、私は私で別に今さら誰かに経済的にお世話になるつもりもなかったので、ま真面目なお人柄ならいっかなー
くらいでお付き合いを始めたのが失敗だった...