幼い頃から、その花の持つ意味も知らず、

何故だか好きだった・・・


それは、人の生きざまを象徴する花・・・”蓮”


泥だらけの真っ暗闇からただ一つの光にむかって最後には花を咲かす・・・







昨年、私にとって偉大な人がこの世を去った・・・・



多くの人が涙を流した・・・・



その人はまさに”蓮”そのものだった・・・・





幼い頃に両親・兄・姉をなくし唯一残った弟も中学生になるまで一度もあった事もなく

まさに先の見えない”暗闇”からの出発だった・・・・



大好きな野球で高校に行く夢も諦め、中学卒業と同時に故郷を離れ右も左もわからない土地で

働きはじめ、だだ一つの光(夢・希望)に向かってがむしゃらに働いた10代・・・・


やがて20代半ばで結婚をし、自分の店・家を持ち二人の子宝にも恵まれその後4人の孫にも

恵まれた。




幼い頃から家族がいなかった彼にとって”家族”と言うなの最高の花を咲かせた・・・・




この世を去る一ヶ月前に彼は何かを察するかのように



”俺は親より長生きもして孫にも恵まれたしやりたい事はすべてやって何も言うことない。満足だっ”



っと誇らしげに言っていた・・・・




情けない話、私は彼の本当の意味での偉大さに気づいていなかった・・・


ここでは書ききれないほどの彼が築き上げてきたもの・・


彼がどれだけ多くの人に与えてきた優しさ・・・



彼のことをどこかでライバル意識をし

”私の方が勝っている”っと少しでも思っていた

自分が恥ずかしくもあり情けない・・



どれもこれも今の私には到底敵わない・・・・


でも彼から伝えられた教えは私にとって間違いなく大きな財産だろう。



ある人が教えてくれた・・・・



”長生きだけがすべてじゃない・・その生き方に意味がある・・・”



まさに彼の生きざまは意味あることばかりだった・・・



わたしもあなたのように意味ある人生を歩んでいきたい・・・・・




33年間、本当にありがとう。




また、いつこのブログを開くか未定ですが、彼なしでは今の私は存在してません・・・


彼が私の原点であるからこそあえてはじめに語らして頂きました。。。