モラハラなのかアスペルガーなのか、ただのわがままな性格なのか

分からない旦那のことについて、整理していきます。

 

家計をどのように負担するかについては、色々な家庭が

あると思いますが、うちの場合、

生活費や子供関係の出費など、かかった費用については

結婚してからもずっと、きっぱり折半してきました。

 

そして、それ以外の稼ぎについては、各々が自由に使えるスタイル。

お互いの収入がいくらあるのかも知りません。

 

何でこんなことになったのかと過去を振り返ってみると、

結婚して数年後に旦那が仕事をやめて学校に通うことになり

(しかも学校の近くに自分一人だけ下宿)

卒業後数年間は、資格取得のために無職。という状況と

なりました。

 

その資格は、大学生の頃から旦那がなりたいと思っていた

職業につながるものだったので、すでに働いていた私は

「家計を半分出してくれるなら、好きなことに挑戦してみては」

と背中を押したわけです。

 

その後、何とか資格を取ることができ、子どもも生まれましたが

仕事が軌道に乗るまでには何年かかかりました。だから、

私が世帯主となり、子どもは私の扶養に入っていて、それは

今でも変わりません。

 

旦那が無職だった頃から稼げるようになるまでは、旦那も

私の扶養に入っていました。(旦那の仕事が軌道に乗って

きた5年後くらいに扶養から外れました)

 

そんな経緯があるため、「我が家は家計を折半」からスタート

したのですが、子どもが生まれてから家事をするのも

子育てするのも、ほぼ私。

 

洗い物をしてほしいと頼んでも、「洗うの下手だから」とやらず

DIYや修理も「器用な方がやった方がいい」と私に丸投げ。

旦那がすることは、買い物くらいでした。

 

家事、育児の不公平さが耐えられずに、もっと家事を負担

して欲しいと何度も頼みましたが、スルーし続け。

 

家事、育児を「見える化」したら、旦那さんも不公平さに

気づいてくれますよ~、という世の中の声を聞き、

一覧表を作って見せても、スルー。

 

家事、育児ができないなら、せめて家計を多く負担して

下さい、と頼んだら、何と

「ふっ(嘲笑)。結局、金か」と一言(怒)

 

この一言は、一生忘れません。

で、こんな一言を吐いたなら、「金なら出してやるよ!」

と出すようになるかといえば、何事もなかったように

平然と暮らし続けています。

 

本当に、理解不能です。