ヘアメイクのオザ☆ジュンこと
尾崎純子です
いつもご訪問頂きまして
有難うございます
「不織布」
これをずっと
「ふおりぬの」
と読んでました。
悲しいことにそれは、
心の中ではなく
お客様との会話で当たり前のように
使ってました…
「ふしょくふ」
と読むんですね。
お客様も注意したくても
出来なかったんでしょうねぇーーー
お客様Aさま
『…この人読み方間違えてはるわ…
ここで私が
「ふしょくふって読むんですよ」
って教えてあげるべき？
いや、この人ええ歳やし
恥をかかせないように
私がさりげな〜く「ふしょくふ」ってワード入れて話ししたら
気づいてくれはるかもしれん…』
お客様Aさま
「ふ、ふしょくふのマスクはウイルス防御がちゃんとしてますよね…」
ワタス
「そうですよねーーマスクは
ふおりぬのが一番良いんですよねーー♡」
思い込みって怖い。
「ふしょくふ」と聞いても
「そんな呼び方もあるんかな？」ってくらいで
お客様の意を決したご好意を
スルーしてましたーーー
その後もふおりぬの連呼を聞かされたお客様Aさま、
さぞかしお辛いお気持ちだったことでしょうーー
いたたまれない気持ちを味わせてしまい
すみませんでしたーーー
ちなみに正しい読み方「ふしょくふ」は
先ほどネットニュースを読んで知りました
同時にお客様Aさまのお心遣いにも気づきました恥ずかしさにもんどり打ちました……
気持ちの切り替えは難しいですが
無理に切り替えて…本題です
この間撮影した、
feeのカップル応援フォトプランの仕上がり写真が
出来上がってきましたーー
カメラマンの小西さんから
何百枚と送られてきたのですが
どれもずっと見てられるくらいとっても素敵でした
何百枚も貼れないので
私のなかのベストショットを勝手にチョイスさせて頂きます
この表情、神々しくてすてき
ほんとは全部お見せしたい
シャイなご主人様とのお写真は載せてませんが
すごーーく素敵でした
さらにお母様とのお写真もめっちゃ素敵でしたよーー
幸せそうな花嫁さまのお顔。
見ているこちらまで
幸せになっちゃいますねーー
今月はあと2件の撮影も入っていますので
どんな風になるのか今から楽しみです
頑張ります
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◆尾崎 純子（おざきじゅんこ）◆
兵庫県西宮市のサロンでヘアメイクアップアーテ
ィストとして活動。一般女性向けのメイクレッスンが幅広い年代の女性に人気で主に神戸、大阪、西宮など関西圏からのレッスン依頼が多い。
また国内外でのファッションショー、雑誌やCD
ジャケットなどのスチール撮影、
テレビ番組でのメイクアップレクチャーにも出演し、各地で活動を広げている。