小学生の時に、ずっと思っていた母親への、思いが、私の勝手な解釈だったと、気付いた事。
自分の色眼鏡で、見なければ、母は、一生懸命に、愛情を注いでくれていた事に、気付いた。
母に、今までごめん。産んでくれてありがとうと、言った。
娘の言い分をちゃんと、聴けるようになり、彼女の世界を理解しようと思えた。
17年前に別れた主人に、自分が完了していない事に気付き、電話した。
自分勝手だった事、思いやりが無かった事を謝って、結婚して、子供を授けてくれた事を感謝して、幸せを願っていると、伝えた。
少しずつだけど、私が変化する事で、周りが、変わってきている。