子育てには、正解も間違いもない
10人のママがいれば、
子育ても10通りある
これが正解でこれが間違い、とかはない
と、わたしは思っている
正解がないから、
子育ては難しくも感じるのかもしれない
その中で、わたしは始めて
自分の子育ては間違っていなかった
と、思えた瞬間があった
今日はそれをシェアしようと思います
(少し長くなります)
こんにちは~
光のメッセンジャー
~あすか~です
いつものごとく、
息子と娘の兄妹喧嘩
(ケンカの内容は忘れました)
「ごめんね」と妹に謝っても、
妹から「いいよ」と、許してもらえず、
そのまま娘は、パパとお風呂へ
わたしはその光景を
見聞きしながら、TV鑑賞
ふと、お兄ちゃんが
「ねぇ、○○(娘)は、
なんで僕のことを許してくれないのかな・・・?」
「僕の誤りが足りないのかな・・・」
と、絵を描いていた息子が、
わたしに聞いてきました。
ただ絵を描いていただけかと思ったら、
色々考えていたんだなと、思いました。
「何でだろうね。お風呂から出てきたら、
もう一回謝ってみて、それでも許して貰えなかったら、
なんで、許してくれないのかを聞いたらいいかもね」
と、話しながら、息子を感じていたら
とっても優しいエネルギーが漂っていて、
その瞬間に
「わたしの子育ては間違っていなかったな」と、
ふと感じられたのです
ケンカをしても、こんなにも妹のこと、
そしてなぜ、許してもらえないのかを、
一生懸命考えている息子が、とても
頼もしく愛らしく(表現がわからない・・・)
感じたのです
こんなにも優しい気持ちで、考えていたのかと知って
ほんとうに嬉しかったし、わたしもその優しさをもらった
その後、妹からは無事に許してもらえ、
兄妹でまた仲良く遊んでました
日は変わり・・・
お正月に、私の両親から子ども達へ、
お年玉が届きました
(離島なので郵送です)
そして冬休み明ける前に、
息子の散髪に行きました
「髪の毛切ったのを、島のばあちゃんに見せたい」
とのことで、電話をしていたら、
(TV電話じゃないというね・・・)
「ばあちゃん、お年玉ありがとうね」
と、自らばあちゃんにお礼を伝えていたのです
ほとうに、わたしは嬉しくなって、
電話を切ったあとに、ムツゴロウさんのように
丸刈り頭を触りまくりでした
子育ては、正解はなくて、
ママもたくさん迷ったり、悩んだり・・・
そして、自分が育てられて事を思い出したり、
自分の母親をお手本にしたりする
子育てには、きっと形として正解はないけれど、
なんていうのか、氣持ち、目には見えないけれど、
我が子が純粋に発している氣持ちに、
氣づいたとき、今の子育てでいいんだ
って思っていいと、自分にOKができた瞬間だった
自分や親の世界観からずれていたり、
社会の普通からずれていたりすると、
心配になる
母は我が子がかわいくてたまらない
大好きで、かわいくてたまらないから、
ついつい心配しちゃう
心配も母親の愛から発せられているもの
心配しちゃうから、ついつい言い過ぎちゃう
大好きだから、言い過ぎた後に、
「言い過ぎたな・・・」
と、反省したり自己責めしたり・・・
大丈夫責めなくていい
我が子のことを、かわいい・大好き
という気持ちがあるだけで、
愛は、にじみ出ていて
それが子どもに伝わっているんだよね
きっとそうだ
て、思えた
子どもから教えてもらったよ
親が育てるのではなく、
子から教わっている
日々の中にメッセージがある
今日も最後までお読みくださり、
ありがとうこざいます