こんにちは~
光のメッセンジャー
~天珠香です~
なぜ療育に行くようになったか~
今日も成長記録スタートです
息子も成長し、年中さんになったころから、
お友達と、「言葉」の面で
ストレスを抱えるようになってきました
息子は自分の思いを、「言葉」にして
「伝える」事が出来ない
そして、お友達が言っている内容が理解できない
という出来事が多くなってきました
そのため、お友達とトラブルになったり、
思いを出せなくて、イライラしたり、
帰宅後、家で妹に対して攻撃するようになりました
そして、時々「女の子嫌い」
「年長さん嫌い」
と、言うようになってました・・・
コロナの前は、お迎えのとき教室まで行くことが出来ていたので、
お迎えに行ったときに、年長の女の子から、わたしに
「○○君のママ、○○君もう連れてこないで」と言われました
(母親としてはショック過ぎる、子どもの残酷な事実の言葉)
「なんで」と、冷静に対応
「だってオモチャ取ったり、返してくれなかったりするから」
と・・・
そして、同時に
「息子は毎日この状況で、息子なりに頑張っているんだな」
と、感じてました
女の子には、
「いつもごめんね、そんなときは先生に伝えてね」
と、だけ伝え帰りました
そして、ある日の入浴時に
「もぉ、お友達キライだって・・・仲間に・・・」
と、寂しそうな表情をしてました
全部は言葉に出来ないのか、分らないのか、言葉にしたくないのか・・・
年中になってから、保育園を行くのを嫌がり始めました
どうしようか考えているときに、
「療育に言ってはどうだろうか」
と、閃きました💡
「ずっと保育園でなく、
気分転換もかねて利用してはどうだろうか」
もともと大人数が苦手な息子
教室の中は常に20名ほどの園児がいる
息子なりに、気持ちが落ち着かないんじゃないだろうか
と、思ったので、担任と相談して利用することにしたのです
すると、療育の日だけは喜んで保育園に行くようになりました
早く利用したらよかったかなとも思ったけれど、
これもタイミングだなと思えるようになってきたのでした
年中の9月から利用を開始しました
「療育」が嫌だとずっと思っていたら、きっと
息子が、何らかの形で犠牲になっていたのかもしれない
ショックな出来事のおかげで、
この人生を歩むのは、母親のわたしではなく、
息子であることを思い出させてもらった
そして、息子にとっての最善を見つけることができた
息子と共に、わたしも成長
答えは一つではないし、正解も不正解もない
どうしたいか、どう向き合うかだけ
どの視点で向き合うかなだけ、
誰の人生で、そこは誰が歩くのか
ただそれだけ
息子もわたしも、自分の道を歩いている
成長記録まだまだつづきますからね~
今日も最後までお読みくださり、
ありがとうございました