1ヶ月くらい地道に書いてきた日記です
前回書いたガロアの逸話は読んで欲しいなー
面白いし


この前彼女とサイゼリヤに行った
サイゼリヤの存在すら知らなかったニーはおつ←
外にあるメニュー一覧を15分くらい熟読していたがオーダー決まらず←
でも
美味しかったなー
高級料理より庶民的料理のほうがなにかと落ち着く←貧乏の証拠
また行きたいなー
あと
彼女には全然いいけど
おごり拒否ができない性格はダメだと思った
うー



ここから
全然難しい話ではないです
読んでください

ニュートンとライプニッツの抗争

我々が今日慣れ親しんでいる
インテグラル
∫←
この考えを発表したのはライプニッツ
ニュートンは性格が極めて終了していて
積分の考え方は発見していたものの
いろんな研究にかなり使える
と企んだニュートンはあえて発表していなかったんです
でライプニッツが発表したら
「そんなことは前々から私は知っていた」
と豪語
でそれから何十年に渡る所有権争い
まぁ
そうやって積分は生まれました
そんな性格崩壊なニュートンをノーベルは大嫌いでした
だからノーベル賞に数学はないんです
へー
でしょ?


しかし
その積分が生まれるまで
数学者はどうやって面積を求めていたのでしょうか
それは
「取りつくし法」
誰が考え出したのでしょう
ここが重要です
その人物は
人類最大の数学者
アルキメデスです
つまり
何もなかった紀元前にその発想が生まれてから2000年
その「取りつくし法」を上回る面積計算は編み出されなかった

ここにやはりアルキメデスの神具合が感じられます
そして
「取りつくし法」
実は
無限級数の発想に繋がってるんです
感動です
そしてアルキメデスは「取りつくし法」の証明を背理法で示している
この証明を読んだニーは泣きました←ガチ
紀元前であんな証明ができてるわけですから
泣けます

しかし
ニュートン
ライプニッツ
の発見のせいで
そのアルキメデスの発想は
単なる面積の計算練習になってしまった
これは悲しい事実です




こういう話を聴くと
数学が楽しくなります

積分
無限級数
背理法
これらが出てくると
自然とこれらの歴史が見えてきて
なんだか泣けてきます

これは一例に過ぎません

いろんな歴史を知って
みなさん数学を好きになりましょう

では
「次の人、入ってください。名前は?」
「エヴァリスト・ガロアです」
「対数理論について知っていることを言ってごらん」
ガロアは黒板に記した。

1…0
a…1
aa…2
aaa…3

「うん、上出来だ。」
「以下同様です。」
「『以下同様です』とはどういう意味かね?その次はどうなるんです?」
ガロアは黙っていた。
「ねえ君、無理やりに答えさせようというんじゃないよ。答えたいのかね、それても答えたくないのか……」
ガロアはそれまで何度も経験した同じ感情を感じていた。高まってくる怒り、燃えるような皮膚、怒りを鎮めようとする苦しい努力。彼の顔は紅潮し、声は詰まるようだった。 ガロアには、理工科学校に入学する資格があるかどうか、この自分を試験する者がある、と考えるだけでも耐えられない思いだった。
「理由は説明できるかね?」
高まりくる怒りの波を抑えるには、皮肉を言ってやるより他に仕方がない、とガロアは感じていた。
「それは貴方には明白なことじゃありませんか?」
ディネー氏は興奮した身振りを示した。
「明白じゃないとしてもらいたいですな。説明してくださるようにお願いしている、と仮定してもらいましょう。また申し上げておくが、君がそのつまらん事柄さえ説明できんとすれば、この試験には通らないものと仮定してもらいましょう。どうです、受験希望者君、ご返答は?」
ガロアはディネー氏の両眼に見入った。
右手は無意識に、黒板拭きのスポンジを握りしめていた。もう説得や皮肉でさえも、彼の高まる怒りを抑えることはできなかった。それは手に負えぬほど激しくなっていた。
「重ねてきくがね、ご返答は?」
ガロアはスポンジを振り上げ、ディネー氏の頭めがけて投げつけた。狙い違わず、それはまさに命中した。彼は愉快げに叫んだ。
「これです、僕の返答は」
そして彼は、後も見ずに部屋を出て扉を閉めた。その扉を、二度と再び開けることはなかろうと感じていた。

(『ガロアの生涯』より)


変人ー

彼は日記にこう記しています


僕より断然平凡な人間がこの僕にあんな屈辱的な質問をするなんて


ウケる
今ガロアブーム来てます



でも
ガロアより
やっぱり
一番は
はるるん←
好き好きー
昨日は楽しかった
途中デブが邪魔したけど←
おつかれー
風邪早く治してねー




追記
めんどくさいことに巻き込まれて先週くらいにメアド変えました
こんばんは

自習室で今ヒマいので日記書いてます


なにもかも見てみたい
一つになれる
感じたままの明日へ
どんな色に染めよう
今高鳴る胸

うーん
変態歌詞
嵐のmovin'on(前のJALの曲)
櫻井氏のラップが最高

また
数学で
XYZ平面においてaベクトルが~
みたいに書かれてあったら
何かと敏感に反応してしまう

極めて変態

……
もういいんです
変態も事実上バレたし
サライマサライマ
全然気にしてないです

そういえば
昨日近くのローソンに飲み物買いに行って
どれにしようかな~
って思案していたら
なんと
午後の紅茶~ティーカクテルズ~
みたいな新しいやつがあった

午後の紅茶はもはや必需品
家に帰ったらまず
午後の紅茶~ノーマルティー~
をコップ一杯イッキ飲みするのが日課
ノーマルティー←ここ重要
そんな午後の紅茶があり
かつ
カクテルって
禁酒中のニーをそそるよね
カクテルだよ
しかも複数形ってことは
いろんなカクテルが混ざっているのか?
バーテンダー並なことやってんじゃん
もはやニーのための午後の紅茶~ティーカクテルズ~と言っても過言ではない
ということで
うきうきで買った


しかし
ゲロかった
ゲロい
ビーチとお茶が混ざっただけやった
殺意殺意
殺意殺意

結論
午後の紅茶はやっぱりノーマルティー
それ以外は逝ってよろしい

私もこの前逝きました



タイトルのことですが

紀元前の大数学者アルキメデスは極めて難しい数学を考えていて
集中しすぎて戦争中で敵が襲ってきたことにも気づかず
殺された
という極めてイケメンな死に方です
実は敵のリーダーは
アルキメデスだけは絶対に殺すな
という指令はでていたらしいのですが……
もしアルキメデスがあの時殺されてなかったら

円周率や無限級数や微積分以外にも
すばらしい論理を発見していたかもしれません
もしかしたら
リーマン予想が予想ではなかったかもしれない
まぁそれはないか
リーマン予想が解かれてしまったら数学者はマジでヒマになるらしいです
リーマン予想
どうなんでしょう
難解とされたフェルマーの最終定理も解かれましたし
そのうちリーマン予想も解かれるのでしょうか