医者要らず⁈ | this too shall pass
先日のレッスン終了後、
『先生のクラスに来てると医者要らずだね』
と言ってくださった生徒さんがいました。


他にも、
『先生のレッスンに来た週は、毎週行っている整体に行かなくてすむんです。』
や、
『腰にコルセットをつけて来たんだけれど、取って帰れる。』
と言ってくださる生徒さんも♥︎


ほんの少しでも皆さんのお役に立つことができているのであればとてもうれしいです。



クラスの内容を言葉でまとめてここに書くことは難しいですが、私のクラスでやっていることはとてもシンプル。

言われれば簡単なことだけれど、言われなければ気づかないことは沢山ありますね。


その一つが自分自身のこと。


例えば、マットの上ですぐに『あ、ムリ』と思ってしまう方。(私ですが{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/mi/mini-minnie/1277983.gif}
日常でもそういうところがあると思います。

周りと自分を比べてしまう方。
日常ではどうでしょう?


マットの上は特別な場所ではなく、日常生活で起こることはマットの上でも起こります。


まずはそんな自分自身に気付き、次にそんな自分だけれど、『わたしはだめだなぁ~』とか『自分が嫌い』と否定せずに、
『受け入れること(今はこれで良い!とすること)』

ここから始めます。

日常とマットの上がリンクすれば、きっとマットで学んだことを日常で活かせるはずだと信じています。


もちろん身体の使い方はしつこいくらいに伝えていきます。


身体の使い方に関しては、生徒さんとしてクラスに参加してくれるインストラクターの方にこんなことを言われました。

『先生のクラスは解剖学に基づいたクラスでためになります。』


…私、解剖学は深く学んでいません{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/ky/kyo-and/1348700.gif}



だけれども身体の使い方はとてもとても大切にしています。


身体の使い方こそとても簡単でシンプル。

だけれど言われて初めて『なるほど』となるのかもしれませんね。




これからも丁寧でわかりやすいクラスを心がけてがんばります