最近の子供達アレコレ
こんばんは!LOTSのRIKAですすっかりブログの存在を忘れていました(笑)なんだか最近は子供のことや世論について、考えることが多くて吐き出したいなーと言う思いでこのブログのことを思い出しました我が家は、男三兄弟で飼っている犬まで男の、男だらけ家族なんですがww最近。5歳の次男が言うのです。『男の子だから強い』『男の子だから頑張る』『男の子だから泣かない』そんな5歳の次男がぽろっと私に言いました👦🏻『女の子のスカートいいなあ。履きたいなあ。』自分には無いもの。気になるよねぇ👦🏻『でも男の子はダメなんやよねえ?』そんなことないよ。履きたいなら買ってきて履かせてあげよっか? そんな素直に言葉にして言った自分に驚きました。真面目な話になりますが、、世の中、ジェンダーレスが話題の日本。心と身体が違う。追いつかない。自分が何者かも分からない。理解されない。白い目で見られる。そして傷つく。そんな光景を目の当たりにして、悲しいニュースを見て感じたことは、なんでもいいじゃん。生きててくれたらそれで。樹木希林さんの言葉で好きな言葉があります。 樹木希林 今年あなたは1つ歳を取る その度に、年相応にとかいい歳をしてとか つまらない言葉があなたを縛ろうとする あなたは耳を貸す必要はない 世間の見る目なんてあとからいつだって変わる 着たことのない服に袖を通して 見たことのない自分に心躍らせ 他の誰でもない私を楽しむ 年齢を脱ぐ 冒険を着る わたしは、私樹木希林さんは年齢による差を話してましたが、これは人と人とが生きていく上での、性や、障害、人との相違を感じることない、個人の在り方だと見受けられました。こんな人生を歩めたら、自分を貫けたら、どんなに楽しいんだろうか。否定や批判、人との相違はきっと厳しく辛いもの。でも全部そんなもんはつまらないものです。悩み抜いても耐え切れずに失望し、孤独を感じて存在意義を無くし、命を落とす人も大勢いるかもしれません。認めて応援する身内より、顔も名前も知らない誰かの心無い言葉や、目に、心が動かされてしまうのは、きっとどこかで自分は人と違うという劣等感が一生付きまとう呪いになっているんだろうと、抜け出せない迷路に1人で迷い込んで、何とかして自分は自分だ!と表現をしても付きまとう呪いで。違う。自分はこうだ!と思いながらも、孤独を味わうことでしか自分の存在を感じられずに深い沼に落ちていくような感覚。だったのかもしれません。そんなところまでに行ってしまった人を、自分では想像もつかない苦しみを感じて生きたような思いの人が、最後に下した結果に、誰が何を言えますか。自分の心が喜び、心踊ることに進んでほしい。例え、人とは違ったとしても、間違いではなく生きているだけで大正解なんやと、親として幼い頃から伝えていきたいなと深く感じた今日この頃。あなたは特別。あなたは宝。決して、人を傷つけることをしなければあなたは好きに心踊る方へ行ってほしいと願う母でしたかなり重い話にはなりましたが、今日も夏休みの宿題を終えていない長男に『まあ。なんとかなるやろ。死ぬわけじゃないし』って呑気に笑ってお茶漬けを一緒に食べていた私もかなりやばい。かも。#親とは#育児は無限#育児は自育#人生1度きり#生きてるだけで丸儲け#一生の応援団