【昭和価値観の過干渉義母と親戚集団を撃退した話 / 第5話・第1部】
無事に女の子が出産! しかし退職金を狙い親戚集団を引き連れて襲来する毒義母
👤 主な登場人物
- 真由美(主人公・30代):無事に娘を出産し育児に奮闘中。義母のさらなる暴走に備える。
- 義母&親戚集団:音信不通に業を煮やし、「本家の面目」と「金」を目的に最後の大押しかけを計画。
📖 今回のお話(あらすじ)
無事に元気な女の子を出産し、穏やかな日々を送っていた真由美たち。しかし、着信拒否と受取拒否に狂乱した義母は、あの説教伯父たちを再び巻き込み、「本家の恥晒しを成敗する」という口実で自宅へ押しかけてくる計画を立てていた——。
無事に元気な女の子を出産してから、数ヶ月が経ちました。
我が家には穏やかな時間が流れ、長男の蓮もすっかり「頼もしいお兄ちゃん」として妹を可愛がってくれていました。
ですが、その平穏の裏で、義母の怨念は消えるどころか、さらに醜く膨れ上がっていたのです。
義母は、自分を徹底的に排除した私たちに対し、今度は「親族総出の圧力」で屈服させようと画策していました。
1. 郵便ポストに投げ込まれた「内容証明」
ある日、ポストに一通の封筒が入っていました。
差出人は、あの「昭和説教伯父」。中を開けると、目を疑うような文章が並んでいました。
「本家の長男でありながら、親を無礼に扱い、血筋を絶やそうとする行為は断じて許されない」
「今週末、親戚一同で貴様らの自宅へ出向き、真由美の教育と今後の跡継ぎ問題、ならびに義母への慰謝料について話し合う」
なんということでしょう。自分たちの身勝手な価値観を押し付けるだけでなく、金銭まで要求してきたのです。
2. 覚悟を決めた夫婦の選択
手紙を読んだ和樹の顔から、血の気が引いていきました。
「まだこんなことを言ってるのか……。どこまで俺たちの家族を壊せば気が済むんだ!」
私は静かに和樹の手を握りしめました。
「和樹、もう話し合いの段階は終わったよ。これ以上、あの人たちに私たちの人生を荒らさせない」
「プロの手を借りて、二度と私たちの前に現れられないようにしよう」
私たちはついに、弁護士の元へ駆け込む決意をしたのです——。
【第5話・第1部 おわり(第5話・第2部へ続く)】
💬 管理人より
どこまで強欲で身勝手なのでしょうか! 慰謝料の請求なんて開いた口が塞がりません。ですが、真由美さん夫婦はもう昔の二人ではありません。次回「第5話・第2部(第18投稿)」では、頼れる弁護士が登場! 法律の力を使った「完全防壁」を構築します!」