こんにちは〜。今回は、

冥王星逆行期にヒントになりそうな、日常的なエピソードもおり混ぜながら、いつもの様に明晰夢の書き残し、しておこうと思いますよう。

少し長くなりそうですけど、良かったら。

自分の中の神性を知る、一つのエピソードになったなら嬉しいです。

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まずは、

これって冥王星・山羊座へ逆行の象徴っぽーい

と思った出来事について…。

先週は、旦那と、関東に離れて暮らす大学生の娘、そしてそこに義両親という珍しい4人編成での、東京・京都珍道中が繰り広げられていました笑

ヒルトンステイ、豪遊ショッピング、グリーン車移動からの料亭懐石、京都伊勢丹でのお土産選びまで…親子水いらずでセレブ旅を満喫していた様子…（どういうw）。

こういうのを、遠目からのんびり観察出来るのは意外と楽しいもんですね。気が合う（波長が合う）者同士の旅って見ててもわかりますしね〜。

今回旅行に参加することなく、幸せそうな様子だけが伝わってくるこの適度な距離感は、ある意味一番の贅沢なんじゃないかと思ったわけですよね。（自分が行くとなると、諸々のスケジュール調整、荷物の準備、留守中の犬のホテル手配などなど…もれなくセットで付いてくるのでね笑）

何より、数年前の自分だったら、

自分が旅に行かなかったというただそれだけの事実に、

疎外感や家族への不信感。色々な不平不満や日頃の我慢、全てに対してのやり切れない哀しさや怒りで）も紐付けて…

それはもう、ヤバい位の負のオーラを放ってたと思うのですよ〜笑

冥王星逆行といわれる期間が始まって、豊かさ（地の質）の見直しっていわれてますけど、正に今回の出来事は、豊かさの本質みたいなものを振り返る、良い機会だったなぁと。

これって、豊かさに対しての完全な棲み分けの世界ですよね…

それまでの自分は、こういう豊かさを、

全部自分のものにしたかったし、

全部自分のものになると思ってましたし、

そしてそうならないことへの悲しみや怒りで

負のループまっしぐら

というね…思い出しても切ないですね笑

物質的な豊か（地の質）って、ちょっと距離をおいたところから眺めて満たされる位の感じが、今の私には丁度良くなってきたし、そうなる為に自分の中のことも、何年もかかったけどしっかりと整理してきたんだなぁ、と。

今回は最後の〆的に、山羊座的な堅実さを、お土産にもらった質の良いシャツで確かめるというオチもあり。自分の成長のために、家族がいてくれたことに、今となってはただただ感謝なのです。

そんなこんなで、

この冥王星逆行を感じさせるエピソードに合わせて、

夢の記録に入っていこうと思いますよう。

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夢の中で私は、墓石の前に立ち、「今までありがとう」みたいな気持ちで、式神としてこれまで活躍してくれた動物2匹を埋葬してました。

（式神＝人間の私の代わりに、別次元で色々と調整の為に動いてくれていた身代わりの様な子たちですね。）

「神官」といわれる女性がそばに立ち、

「私はこれまでクロノスの丘で、こうして動物達を風化させる仕事をしてきました。」そういうのですね。

そして、

「あなた達が知らない間にも、この仕事を沢山してきたのですよ。」

と。

墓石の中を再度覗いてみると、さっき埋葬したはずの2匹の動物はきれいに消えてなくなっていました。

クロノスの丘というのは、地球での時間の概念を表していて、そこで埋葬していた2匹の対の動物というのは、自分の中で統合できた意識（昇華できた感情）の象徴ということでした。

そして、この意識の風化の為に、

クロノス神についている神官が、

式神を使い、せっせと必要なお仕事をしていたという、、、

そんな夢のお話でしたよう。

クロノスの丘にいた神官とは、

自分の中の女性性（神性）の象徴ですね。

つまり、

自分の中を神聖化させること　＝　イコール

それぞれの神官を機能させていくことなんじゃないかなぁ、と思ったわけです。

これを読まれている

皆さんの中の神官もきっと、

せっせとお仕事を進めている

と思いますよう

自分を信じるとか、

自己受容って、

自分の中に神官（神性）が存在して、

知らない間に、実は少しずつ

その人にとっての必要なお仕事を

着実に進めていること

そしてそれを

少しずつでも認知していくこと

が大切になるかと思います。

こうして今回は、日常に紐付けて、

書き残してみましたが

いつか誰かの、何かのお役に立つことがあればいいなぁと。そんな風に思うところです。

おわり

時の神クロノスの丘で、神官に会う