時間に追われる様な夢見が激しい今日この頃。

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

レールチェンジのタイミングなんだなぁと…

毎朝ぼんやりした頭でその日の夢を辿るのが、最近の朝のルーティンになりつつありますよう。

今日は、地球外生命体が出てきたりと、かなり印象的な夢だったので、書き残しておこうと思います。

とはいえ、夢の話ってことでよろしくよろしくです

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宇宙船の様なとにかく大きなナイトスクールを出た庭で、肉を焼く私含め数名の人達。

宇宙船ってとても安全な領域なので、中に入っている間は心配はないのですが、一歩そこを出ると、危険ととなり合わせの状態に。それでも今回、どうしてもやらなければならない仕事があったようで、、、

庭の様な宇宙空間で焼いていたものは、

自分の肉体でしたよう

重たくなった肉を削いでグリルで自ら焼く体験…

匂い付きで…明晰夢シュールすぎ…

これまでの肉体では、新しい宇宙船に対応が出来ない様で、都度宇宙船内に入り、マスターと言われる存在から、必要な指示を受ける。

自分の身体に纏った不要な部分を焼く（昇華させる）ことで、霊的な身体を軽くしていく感じ。

しっかし宇宙船内の安心感といったら…

人間の母体って、きっとこんな感じなんだろうな…と思ってみるところ。胎児が母性という安全領域から、臍の緒を経由して出入りしている感じ。

身体を燃やす仕事も何とか終わり、そろそろ出発の時間ということでバスに乗る一行。

そこにはまだ、

自分の家（従来の肉体の在り方）に留まる人達や、柵で仕切られた場所に飼われている、恐竜の様な大きな生命体も。

この生命体は、地球が原始の時代から持ち続けてきた、肉体の象徴の様でした。身体は大きく頭はあるものの、目は無く、世界が何も見えていない雰囲気。頭は陰陽のマークの様に白と黒の模様がなんとなく見えている。

私達は出発時間を控えた特急列車に乗る為、かなり慌てていて、乗り継ぎの為のバスもドアも半分開けた様な状態で出発。

特急列車が向かっていた先は、一体どんなところなんでしょうかね。車窓から見える景色は、まだ深い灰色の地下の様な場所だったのですがね…この地下を抜けた時に見える景色、この先を楽しみにしたいと思いますよう…

自分の身体を焼くって、これまでの肉体が持つ、色々な不要な概念を焼くって事だと思います。

怖さもありますし、未知の領域に対する不安もありますが、そういうチャレンジャーな体験をしに、この時代を選んで生まれてきた人も沢山いるかと思いますのでね、、、

楽しんで進んで行けたら良いのかもですね。

既存の安心感を捨てるチャレンジや、

眼を開く（妄信を捨て、現実を見ることへのチャレンジ）なんかも、きっと必要なんだろうなぁ…と、思ってみたところです。

まだ見ようとしていないもの、見ないフリをしているもの、私も沢山あるよなぁ…と。

でもね…眼を持たない生命体は、柵に囲われていることすらもわからない様だったのでね…残酷です。。

そして、、、

ネタバレにはなってしまうかもですが

特急列車の向かう先って、

自然以外には何にも無いことが多いんですよ。私が見れていないだけかもですが、あはは笑

とにかく余分なものが一切ない、淘汰された世界です。

澄んだ空気の中に、植物の一本一本が力強く息づく世界です。

ジュンジュンジュンジュン…ズンズンズンズンというような、宇宙の不思議な音がいつも聞こえてくるのは、体内の血が巡る音なのかもなぁと考えたり。

そこに立つだけで、涙が溢れてくる様な、美しく不思議な世界です。もしかしたら、あの世と言われる様な場所かもですね…。

物質的な豊かさとか、欲しいと思ったものがすぐ目の前に出てくる様な、近未来的な宇宙を願う人には、そこは限りなく物足りない世界かもなので、自分がどんな世界線に行きたいのかを、もう一度振り返ってみるのも良いかもですね

なんかホラーなビジョンでしたけど。

嫌いじゃないんですよ。こういうの笑

（おわり）

宇宙船を乗り換える時 〜目のない生命体が教えてくれたこと〜