倉ー美の日常は恥辱にまみれている。 -22ページ目

ここ数日は勉強のためファミレスに行っています。

ファミレスで繰り広げられる人間模様が大好き
もうスペクタクル感がすごい
スピルバーグはファミレスを舞台にした映画を撮るべき

とある若いカップル。。。
彼女が彼氏へ必死に女友達の恋愛相談をしている
必死過ぎて声のボリューム間違ってる

『マリアの彼氏、わけわかんないんだって!6歳上の27歳なんだけどさー』
『27かぁ、おっさんじゃん』

あぁ、27がおっさんになっちゃうのね
ただその後がもう迫力満点
想像を絶するマリアの恋
見ず知らずの国籍すら不明のマリアが心配になってくる
マリアーーーっ!大丈夫かーっ?
おばちゃんでよければ相談乗るよ?

そんなあたしの心配を他所に、聞いてる彼氏はトンチンカンな返答

『こないだなんて、マリアの彼氏が駅でさー…』
『え?どこの駅?渋谷?』

そこはどーでもよくなーい?
今はマリアの身の上に起こったドラマが語られているのであって、それは決してトラベルミステリーではない訳で。電車を使ったアリバイ崩しとか絶対に出てこないから!どこの駅かとかは重要じゃないから!

終始そんな感じ。
途中、まさかのマリアからの着信で流れが変わるかと思ったけど。何一つ流れは変わらなかった。
彼女の暖簾に腕押し感がすごかった。



とある男子学生の団体。。。
ドラゴンボールを題材に哲学論

『亀仙人やポポってすごいよな』
『今の俺らの周りにはいないよな。ああいう大人ってやっぱ必要だと思うんだよ』
『確かに。そういう大人がいてこそ若い俺らは憧れを持ってバカできるんだもんな』


『フリーザってアメリカじゃん?戦闘民族であるサイヤ人を使って侵略をしていく。サイヤ人も使われているのは分かっているけど逆らえない。だってアメリカだから』
『鳥山明はすごいよな~』



うん。すごいね。鳥山明。



とあるダンディなおじさま。。。
素敵なシビれるような声で店員さんに

『お水しかオーダーしたくないんだか』
『申し訳ありませんが、一品は注文いただきませんと…』
『いや、お金は払うよ。これで。』

シックな財布から出てきたのは樋口一葉。
財布がシックすぎて、思わず新渡戸稲造が出てきたかと思ったわ。

『これで君たちで何か食べてよ』


おじさま。かっこいいよ。かっこいいけど。。。何しに来たの?
お願いだから店員さんを見て。是非とも見てあげて。
めっちゃ困った顔してるから。眉毛がハの字になっちゃってるから。



とある美しいご婦人方。。。
眠りに関しての討論

『いい夢を見るとお肌にもいい効果があるんですってよ』
『まぁ素敵。どんな夢をご覧になったの?お肌がツヤツヤしてらっしゃるわ』
『あのね…』


草原を歩いていたら向こうから白馬に乗った王子様が駆けてきて、その王子様が旦那で、旦那にプロポーズされて、白馬が鳴いたから振り返ってみたら、それは愛すべき息子の姿で…


。。。ご馳走様ですっ!





スピルバーグさん!映画を撮って!じゃなきゃあたし、勉強に集中できない!