仕事はゲームみたいなものだとしか考えていなかった。
いかにミスなく早くこなせるか。
だから、ゲームと考えれば面白くもあった。
作業だけを見れば他の人と比べて早い方だった。
会社をチームだなんて一度も考えたことはなかった。
会社を支えるとか大きくしていくとか、そういう発想は全くなかった。
そういうことは経営者が考えることだと思っていたし。
社員の人生を預かっているつもり、と社長が話しているのを聞いた時、それは考えすぎだとも思った。
だって、そこの会社をやめればすぐに別の勤め先を探すだけだし。って。
バカだなあ、私は。
って言っても未だにまだ、社員として働くとはどういうことなのかを見出せていない。
派遣社員の方が向いているのかもね。
若かった私は、次第に会社の中で孤立していく。
昼休みに社長の悪口を言いまくっていたので、多分聞こえてしまったのだろう。
ほんの7、8人の会社で社長は私と口をきかなくなっていった。
人間関係を改善する方法も知らず、社長に対しての嫌悪感、恐怖感を消すことも出来ず居心地が悪くなり辞めた。
最後はノイローゼ気味だったと思う。
出社前に大声で行きたくない、行きたくないと泣き叫んで、時間になったらピタッと泣き止んで出社した。
夢の中では何度も社長をあやめた。
今考えると、そこまで無理する必要も無かったのかなぁ。
あの時はまだ、自分が発達障害者だと気付いていなかったから、つい頑張ってしまった。
上手な辞め方も知らなかった。
。。。眠いので終わり