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新鮮生物

宮城県あたりでお魚を釣ろうとしている人の普通のブログです。



奥松島でキスが釣れてるらしいので行こうと思ってたら石巻南側〜奥松島まで横一帯が雨模様
雄勝はギリギリ降ってなさそうなのでまた名振に来てしまった




1投目シャコ




2本目の竿もシャコ




ずっとシャコが釣れる
魚はお留守ですか?




7匹釣ったところでお爺さん漁師の船が竿と糸の下をくぐってくるような接近をして来て目の前に網を展開してきたので退散する
目を離してたらちょっとヤバかったので名振漁港は投げ釣りは駄目ですね





久々の平日休み、しかも大潮なのでちょっと遠くへ行きたかったけど高速が夜間工事中で気仙沼方面へ行けなかったので雄勝の名振漁港へ
ここ二日くらい雨が続いたので海中は濁ってる様子で期待は薄い




船道の深みに投げたらチャリコ祭り
そして唯一釣れた20cmオーバーは真鯛と呼んでいいのかな?
一人分の刺し身くらいになりそうなのでお持ち帰りしてみる




藻を避けようと巻いていたら食いついて来たアイナメ




シャコもいたので二本針にして釣れた地点を集中的に狙ったけど続かず
一匹だけだと物足りなくて困る

ボウズは逃れているがいまいちパッとしない釣果が続くのであった




初見の場所なので漁師さんの動向を伺いながら恐る恐る準備をしていると先客の釣り人に初めて来た場所なんで何が釣れますか的な話をされたけどコチラも初めてなんです
そんな感じで情報交換してたら明るくなりメバルタイムは終わりそうなので早々に投げ釣りの準備をする




50m以上投げると深みがあり着底を待たずに即アタリ
20cm未満のチャリコが延々と釣れる
もっと平べったい奴を釣りたいのだが…




投げ竿を放置してフリーリグっぽい仕掛けで足元のケーソンの隙間を探ってると底物っぽいアタリと共にドラグが鳴り、この引きは40cmクラスのアイナメかと期待したらコブタイの稚魚
初めて釣ったけど30cmでも力強い泳ぎで楽しい

近くで見ていた小学生がダッシュで隣に来てブラクリを投げ始めたので場所を譲ったけど、連発はしなかった様子




その後は手のひらサイズのカレイやらドンコやらリュウグウハゼの小物がちらほら釣れ
いろいろな場所に道具を置き散らかしたり割り込んでくる夫婦が来たので退散





寝坊して朝4時からスタート
防波堤内側でアジを何匹か釣ってお土産確保
常夜灯が防波堤外側のテトラ付近も照らしてるが魚影は見えず絶対いるだろうとテトラの際に落としてみると




24cmが出てきた
その後も中メバルを釣り続け明け方に反応が無くなり20cmオーバーは2匹程度




微風が吹き始める
潮が動き出したのでとりあえず投げ釣り開始




モゾモゾしたアタリからこいつ
その後さっぱりアタリがなく投げ釣りは不調である




場所を変えて
ここもメバルの魚影が濃く底に大きい魚影が見えた



ワームに反応しないのでダイソーメバル針にガン玉Bという適当仕掛けに余ったイソメを付けて漂わせると入れ食い状態に
やっぱり自発的にくねくねする虫エサは最強だが小メバルに蹂躙されてあっという間に無くなるのがネック


 
本日は牡鹿半島の谷川漁港へ
実は半島の東側はあまり来たことがなく適当に立ち寄った場所がここ
 
 
 

 
投げ釣りの準備をしつつ海を見ると足元にメバルがうじゃうじゃ泳いでて結構大きい個体も見える
さっさと投げ仕掛けをぶん投げてダッシュで車からライトタックルを運び明け方のメバリング
 
 
 

 
絡んでくる子メバルを釣っては投げなんとかボトム付近にワームを送り丸々としてる中メバルを釣り上げていく
 
 
 

 
これ以上大きいのは釣れず明るくなるにつれてメバル集団はどこかに消えていった
 
 
 

 
投げ釣りの方は3時間やって20cm位の小カレイが1匹のみの渋さ
何も釣れないよりは嬉しいか
 
 
 

 
今度は夜に来よう