この写真の右奥にある白っぽくガラス貼りの建物の修復前の状態です。
↑左奥、これも同じ建物の修復前の状態で、屋根もボロボロ骨組みもグラグラでした。中は雑草だらけ。
↑それを一から修復して、屋根も壁も作り床はコンクリートで基礎を補強、止まってない骨組みはドリルで穴を開けてネジでしっかり補強。サビサビの骨組みは磨いて拭いてから錆止めペンキで塗装しました。
薪ストーブを取り付け、細かい隙間は、シリコンで丁寧に塞ぎ、煙突も立てて、テーブルも棚も自作です。こっちが入口になります。
↑こちら側が裏扉です。
薪さえ貰ってくれば、薪割り労力かかりますが、とても暖かい上に料理などもできる釜戸にもなり燃料費0で最高です。
↑これは今年からドラム缶タイプの炭窯として製作して試しましたが、ほったらかしすぎて、97%灰になり今回は失敗に終わりました。やはり隙間に粘土をしっかり付けないとだめなようです。
↑現在製作中の鶏小屋の基礎用の水平垂直寸法等を見るための枠です。(家を建てる時などに大工さんがやる方法です。)三平方の定理(3対4対5)の倍数で約90度求めてあります。
ここから水糸を貼りその基準に沿って穴を掘り、ブロックを砕石やコンクリートで固定していきます。
↑この写真の向きがそのまま
↓この図面の向きになります。










