歩けないなら、歩けるまでずっと待ち続けるし。殻から出られないならそこに入ったままでもいい、出たくなるまで待ち続ける。

ドア越しだって構いやしない。届かなくてもかまわない。届くと勝手に信じて声を掛け続けるだけ。僕は決して諦めないから。

諦めないってかっこよさの本質だと思う。その根っこは悲しみ。一生懸命さを愛する心。

この言葉に似合う人間に僕は少しでも近づけたのだろうか。この言葉に恥じない人間に僕は少しでも近づけているのだろうか。

諦めないというのは実に奥の深い言葉だと思う。諦めたくないからはじめればいいと思う。そこでとどまってもそれはそれで魅力的だ。

僕は自分と同じ一生懸命さの全てを擁護したいだけ。決して不公平とならないように。

僕だけなんて絶対に嫌だ。みんなと一緒でなければ嫌だし、駄目なんだ。

「みんなと一緒でなければ嫌だし、駄目だという強い思い、決して諦めないという強い意志、そのためならいくらだって何だって頑張ってやるという熱意」これがかっこよさの根っこの部分かな。

かわいいはとことん弱い姿。

自分1人ではどうしても無理なんです、どうか助けてくださいと、一生懸命助けを求める様子、そして、その代わりに一生懸命助けを与えようとする様子。これがかわいさの根っこの部分かな。