火災で家がなくなってから、1ヶ月程経ちました。

今でも、なんだか元住んでいた家がなくなった実感はあんまりないし、変な感じです。

火災現場にも片付け等で何度も行ってますが、本当に実感がなくて、どっと喪失感を感じたりする日がやってくるのかな?と思うと少しこわいところがあります。

元住んでいた家について、ちょうど火災保険に入っているかの資料を探して保険屋さんと確認してたところに、この火災が起こったので、この火災が起こったのも必然だったのかなぁ?なんて思ったりもします…。

もしも、次に家を建てることがあるならば、こんなことができたらなぁ、なんて考えてましたし。

目に見えない不思議な力が働いている気がしてなりません。これまでもこんなことが何度かあったので、そう感じて仕方ありません。


ほんとこの1ヶ月、家の片付けをしたり、諸々手続きをしたり、子育てをしたりしていたら、あっという間に過ぎていってて、あんまり記憶がありません。必死に生きてました。

最初の1週間は、なかなか眠れなくて、すごくしんどかったです。

その後、ちょっと眠れるようになっていきましたが、急にまた不安になったり、火災のことを思い出したりして、ほとんど眠れない日もありました。実感がないと言いつつもかなりのストレスだったんだなと思います。

最近ようやく、ご飯も作ろうと思えるようにもなりました。

今後も火災のことを思い出してしんどくなることが続くようなら、病院行って助けてもらわないといけないなと思っています。自分自身のケアも大事!

私はいろんな人に話を聞いてもらって発散が少しはできていると思うのですが、夫はそんな吐き出している様子も見られないので、どこかでガクンときてしまわないか心配です。


家の片付けは、元々家に置いていた荷物が多すぎて大変でした。

(子どもがいるので私はほとんど家の後片付けには行けず、夫が頑張ってくれました。)

焼け残ったものも多少あったのでその選別や、解体する時の産廃を少しでも減らすために、ゴミ捨てしたり。

そろそろ解体業者数社から見積もりもあがってきたので、そろそろ解体についても決めていかないといけないかなと思っています。

火災後の解体は、普通の解体と違ってすごく高いです。ゴミの処理とかいろいろあるんでしょうね。

普通はもっと早い時期に解体とかするんでしょうか?

火災後の家は、やっぱり燃えたにおいがしたり、いろいろ危険だったりするので、早めに解体してしまわないと、ご近所にもさらに迷惑をかけてしまうし…。


ちょっとずつ思い出しながら、手続き関係のこと等はこれからちょっとずつ書いていこうと思っています。


子どもももうすぐ1歳。

火災前は授乳もしていましたが、ストレス等もあり母乳も止まってしまい、思いがけないタイミング?で卒乳となりました。1歳になった頃に卒乳しようと思ってはいましたが、まだ母乳も飲みたかっただろうに、突然母乳なくなってしまってごめんね。

子ども自身はまだまだ幼いので、きっと火災の記憶は残らないであろうところが救いかなと思います。

幸いにも家族みんな怪我もなく無事に避難できて、子どももすくすく元気に育っていてありがたいです。

もしも、あの時、子どもが逃げ遅れてしまっていたら…と考えると恐ろしくて仕方ありません。

もしも、もしもそうなってしまっていたら、一生、私は私を許さなかっただろうな。

本当に家族みんなが無事でよかった………。

そんなことも思いながら、大好きだよって言いながら日々子どもをたくさん抱きしめてます。ほんと子どもと夫がとっても大切。


そんなこんなな1ヶ月を過ごしてきました。

まだ親戚宅に居候させてもらっていて、仮住まいも決められていないし、今後元の場所に家を建て直すのか、別のところに建てるのか、まだ全然決まっていません。

再建までは当分かかりそうですが、これからも家族みんなで元気にやっていこうと思います。