ネットゲームに400万円 「子どもの金銭感覚」親にも責任
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFE0601I_X00C12A6WZ8000/
見えないお金は電子マネーだけではない。インターネット上にはソーシャルゲームなど一見無料のようで、お金がかかるサービスがあふれている。子どもたちにはそれらの多くが魅力的に映る。突然の高額請求に驚く前に、親が知っておくべきことは多い。
「限度額いっぱいでもう使えません」。昨年秋、高校2年の息子を持つある母親は、クレジットカードを使おうとした時、店員から思いもよらぬ宣告を受け驚いた。同じころ、夫にもカード会社から「一晩に何回も決済されているが大丈夫か」との警告の電話があったという。
不審に思い息子にただすと、親名義のカード5枚を無断で使い、携帯電話からネット上のソーシャルゲームをしていたと判明。2カ月間で使った料金は約400万円に達していた。
原因は「コンプリート(コンプ)ガチャ」。先月、消費者庁が景品表示法違反にあたると判断 し、ソーシャルゲーム大手が廃止したアイテム商法にはまっていた。ゲームを有利に進める希少なアイテムを手に入れるため、「ガチャ」と呼ばれるくじを1回 数百円で購入。アイテムをそろえようと何度も繰り返すので、高額の料金を費やす例が続出している。
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