Journey -28ページ目

一瞬


Journey


ほんの 一瞬だけ あなたという 存在に 触れてみたいと 思った


ほんの 一瞬だけ あなたの 魂を 見てみたいと 思った


目と目を 合わせて 見つめあったまま 静けさという 騒音の中 


耳を 澄ましながら あなたの 声を 感じてみたかった


目覚まし代わりの 太陽に 気づかないふりをして あなたの 瞳の奥底で 泳いでみたかった


あなたの 蒸発しない涙を 飲み込みながら 溺れて 窒息 したかった・・・

もしも


Journey


                                    世界が 逆さまに なったら

                                          

                                          魚は 空を 泳ぎ

                                          鳥は 海を 飛ぶ


                                          朝と夜は 逆さになり 大地が大空となる


                                          世界が 逆さまに なったら

                                         

                                          君は 僕を 愛してくれるだろうか・・・

水の中


Journey 閉ざされた 窮屈な 水槽の中でもいい


あなたと同じ 水の中を 泳げるのならばいい



海を知らなくてもいい


海を忘れてもいい