2021年1月2日・阿佐ヶ谷ネオ書房へ | ムード歌謡やあれこれ日記

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2021年1月2日は、友人の俳優・大久保千代太夫さんが火を吹くというので伺ってきました。
阿佐ヶ谷のネオ書房、以前から気にはなっていました。中に入って棚を見ると、非常に魅力的な本のラインアップ。昭和のコミックや映画の本。また改めてゆっくり伺います。
本題の映画の方は、ピンク映画の巨匠(後で調べて分かった)、荒木太郎さんが、ご家族で撮られた、ジェットマン。大久保さんが終了後に来ると言うのを知らずに、1も2も見てしまいました。子供向けでもあると言うことで、結構シモネタが多いのが気になりましたが、弁士の奥様が、頭から田んぼに突っ込むなど体を張った演技。ジェットマンは荒木さんご自身と、息子さん二人が演じてました。その子達が、上映中に映写機の乗った机を動かしたりして、映像がずれたりするのがおかしかった。ダンボールで作ったビルなど随所にアイデアがあり、映画撮ってみたいなあと思わせるところもありました。
終了後はお約束の、阿佐ヶ谷の中華料理屋さんで、飲んで帰ってきました。