第1回、入学式 | ペンギン大好きなRikanの人生の赤道を超える

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元小学校教員。ペンギンハンター(愛でるのみ、狩りません)
NZ、ガラパ、南米、南極で野生ペンギン10種類制覇。
北海道、鹿追・富良野で農業4シーズン。東川町で日本語教師。
剣淵町地域おこし協力隊を経て、ゲストハウスKembuchiペンギン家オーナー

4/16(sabado)

熊本が気になる。

気になりつつも、自分に何ができるのか・・・って考えたら、やっぱり自分が今やるべきことを一生懸命やるしかないんやなという結論に達しました。

 

というわけで、メロン定植、第1回目です。

本当は昨日の予定だったのですが、雪が降り、風が強くなる予報だったので、延期。

富良野は風は結構強かったけれど、雪は積もることはありませんでした。

まぁ一歩も外に出てないので、実際のところはよくわかりませんがニヤリ

メロン苗。

定植はいつも「入学式」だと思っています。

うちの農園では育苗をしていないので、やってきた苗は幼稚園や保育園上がりといった感じですね。

 

新入生を点呼している気分で1本ずつ植えていきました。

 

収穫(卒業式)が7月終わりごろだとすると、ここにいるのは3カ月ほど。

今日が小学1年生のスタートだとするならば、半月ほどでもう2年生かなぁ。

そう考えると、ホンマにめっちゃあっという間です。

短い間ですが、しっかり向き合っていけたらいいなと思っています。

さて、どんなメロンさんたちになるんですかねぇ~はてなマーク

 

 

家に帰ると、届いていました。

「北海道フードマイスター」検定合格証書とカード。

思ったより立派なものでしたクラッカー

そもそも「受かる」ことが目的ではなく、農業に携わっているのにあまりに作物のこととか知らんよなぁ・・・と思って始めた勉強です。

テキストを見ないと、すっかり忘れてしまったことも数多くありますがチーンここで得たものを伝え、北海道の食に対する知識を深めてもらうお手伝いができたらいいなと思っています。

これをどう生かすかは自分次第やなぁ。

 

 

今日で全ハウスに作物が入りました。

昨年より減っているのでたぶん楽なんやろうけどねぇ。

天気やら風やらに左右されまくるハウス管理。

大変っちゃあ大変なのですが、せっかくなので雲の流れを読んでみたり、開け閉めに翻弄されつつも運動している気分になったり、ちょこっと楽しんでみたいと思いますペンギン