3/30(sabado)
帰国後10日。
ご無沙汰しております。
南極・パタゴニアの旅から帰国し、あっという間に10日が経ちました。
帰国後の生活についてまとめたいと思います。
基本はのんびり過ごしています
桜井にある、大神神社(三輪さん)を人生初参拝しました。
というのも、この近くで働いている中学からの友人、ゆきちゃんとディナーするため。
せっかくの機会なので行ってみることにしました。
南米でいろいろな教会を見てきて、自然と宗教の融合って素晴らしいなって感じました。
教会のステンドグラスももちろんキレイやけど、私はこちらの方が好き かも。
ディナーにいただいた、生ハムのピザ
おいしさよりも旅の話とか、近況報告に盛り上がる
これまで、本当に何でも何でもしゃべって、その都度受け止めてくれた、すっごく大事な友達。
大阪城。
約2年前、利尻のペンションでお仕事していたとき、「利尻1周、約52キロ(?)を歩いちゃえ!!」と思い立ち、実行した日に出会った、西宮のチャリダー、ヨッシー松田さんと網走ぶりの再会
お花見といえば、コレでしょ
まもなく満開 って感じでした。
つるとんたん本町楼
8畳の個室にて、うどんすきのコース
ヨッシーさんはお年は20ほど上なんですが、いろんな話を聞けたのがおもしろかった
めっちゃ人見知りやった私ですが、最近は年齢とか国籍とか性別とか仕事とか、自分と全然違う人と友達になるのが楽しすぎる
同年代、女性、同じ職業とか共通点が多い友達は話が合うし、共感し合える。
そんなんももちろんいいんやけど、自分とは違う人生を歩んでこられた方の話って、めっちゃ刺激になります。
ヨッシーさんと実際にお会いするのは4度目でしたが、Facebookでもつながってたし、またどこかでお会いしたい
握手でお別れしました。
日本での握手は南米のベシート(ほっぺ同士の挨拶)よりも深いと思う。
本日、生まれ育った地元を歩いてみました。
田んぼが広がっていて、奥は桜が満開の堤防。
子どもの頃は何にも思わなかったけれど、今はこの風景が大好き で、いいとこに住んでたんやなぁと思う。
母校での教育実習のときに「陸の孤島」と言われていることを知り、最寄駅からはちょっと遠く、不便やと思ったけれど、今はこれがいいと思う。
午後からは母とお花見。
馬見丘陵公園へ行ってきました。
駐車場もいっぱいやったけど、運良く停めることができました
といっても、昨日の大阪城公園よりは確実に人は少ない
まぁ当たり前か・・・
桜も久しぶりやったけれど、チューリップも久しぶりやったわ。
いろんな桜があって、見てて飽きない感じ。
公園内にあるカフェで、母とパンケーキを半分こしました。
青トマトのジャムとはちみつとチョコレートのジャム。
最後に最初の写真のご紹介。
友達であり、同志であり、ライバルである、かおちゃんが私の南極日記を作成して、プレゼントしてくれた
ブログから写真を拾い、文章を付けてくれました。
左上の誕生日の写真はFacebookにアップしたのをめざとく(?)見つけ、貼りつけてくれた。
もちろん、ペンギン 写真もいっぱい
最後は「旅立ち」の意味で撮った写真。
これをチョイスするのが、さすがかおちゃん
ここまでしてくれる友達ってなかなかおらんから、めっちゃ嬉しかったです
最後、「応援し続けます」って書いてくれてたけど、かおちゃんと話しながら、ちょっと違うことを考えていました。
彼女、現在はヨガインストラクターです。
私は4月から北海道で農業を学びます。
かおちゃんはヨガを通して、健康を見つめてる。
私は「体に良いものを」と思って、農業をしたいと思い立った。
近い未来ではないかもしれないけれど、いつかかおちゃんとコラボ企画ができたらいいなって思いました。
ヨガして、体にいいものを食べて・・・。
そんなんができたらサイコ-に幸せ やなって思います。
ところで・・・
このブログ、一度、終了させることにしました。
2011年9月、日本に一時帰国したときに楽天ブログからお引越しして、「南米エクアドルの日々」「和倉温泉の日々」「南極・パタゴニアの旅」と書いてきました。
やっぱり外国の色が濃かったと思います。
4月からとりあえず10月まで、北海道で生活することになりました
外国色はなし。
ということで、ブログも新しく始めたいと思います。
区切りよく4月から新しいブログにする予定。
タイトルは
「ペンギン大好きな私の北海道、農業生活」 ←変えるかもしれませんが・・・。
http://ameblo.jp/lospinguinos2/
まだ何にも書いていませんが、北海道での生活の様子をお伝えしていけたらと思っています。
エクアドル生活、南極旅など読んでくださった方、よろしければ新しいブログもお付き合いください。
やたらと書きまくる「ペンギン大好きな私の南米エクアドルの日々・・・・・・・」を辛抱強くお読みくださり、本当にありがとうございました