Eataly 通い続けていますよ。やはりイタリア文化は好きですね。 | ロスからの声

ロスからの声

物足りないロサンゼルスについて書いています。

1昨年の暮れにセンチュリーシティーのオープンに伴い

開店した「EATALY」はロスの食文化を変える勢いがある。

 

食材、食品にしっかりとイタリア文化に触れることが伴う。

 

これは本来であれば和食にも言えるがロスの和食屋にそんな器量もないし

上から目線でアメリカの客を見下ろしているようなものまである。

要するに伝えようと軟化していない。

先ほどアップしたロサンゼルスの日本語フリーペーパーも同じ

状態で日本文化を伝えるような役割が伴わない。

 

しかし、EATALY へ行くト否が応でもイタリアは素晴らしいと

思えるように商品のディスプレーなどからもイタリアを感じさせ

商品紹介に文化を伝えるような表現が溢れている。

 

日系マーケットでは全くこういうものを感じません。

『わかる奴(日本人)だけ来ればよい。説明なんr手必要ないと言った感じ。

東京セントラルの雑さには呆れてしまいますよ。

 

日本を伝えy9王とする熱などこれっぽっちありませんよ。

 

しかしEATALYでは違うのです。

 

これはレジ脇で売られている小型の冷蔵庫

車のボンネットが冷蔵庫にしてある。

色彩も形もいかにもイタリア風。

 

カーペットが壁に貼って売っています。

タペストリーではなくカーペットです。

その周りのノートやアクセサリーなどがうられていますが

これらも可愛いです。

 

オリーブオイルも100種類近い種類が置かれていますが

それぞれ個性があり、その主張をパッケージからも

感じます。

これはわかりやすい表現の例としてえらびました。

エクストラバージンオイルですが黄色いほうが

レモン風味に、右側の唐辛子の絵が入っているのは

唐辛子のオリーブオイル。

イメージとしてはラー油イタリア版。

こういうのを自分風の使い方を見つけるのが

料理の楽しみ。

これは黒トリフ風味のエキストラバージンオイル

こちらは白トリフのエキストラバージンオイルです。

 

これだけでお店に40分くらい釘付けになってしまうのです。

 

 

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