息子は水泳のコーチになりオーストラリア | ロスからの声

ロスからの声

物足りないロサンゼルスについて書いています。

息子とのやりとりも
続いています。

アメリカに息子を連れて来たのは
彼が3歳の時。

引っ越しなどが落ち着いたころ
キンダーガーデンに入れました。

友人である ロックグループの
トトのポルカロファミリーが
丁度同い年の子供が居て
仲良く遊んで貰っていたので
ベースのマイクに頼んで
同じキンダーガーデンに
入れてもらいました。

普通は事前に抽選まで行う
ようなところでしたが
推薦していただき
入れたのです。

英語の絵の字も知らない息子
当初の10日くらいは行くのを
嫌がり泣き叫ぶばかり。
泣き止まない為電話を頂き
早めに向かいに行く始末。
我慢しました。

しかし徐々に友達も出来
キンダーガーデンを無事
終了。

小学校から悩んだ末たどり着いた
のがフランスの学校のリセでした。

今も友人である教頭との
出会い 、素晴らしい先生たちと
出会いがありました。

英語のクラスではなく
フランス人のこどもが
 中心のフランス語のクラス。

これで3カ国語が修得出来
高校はICU 、そして6大学の
一つへ入り 今年卒業。

1年間UCアーヴァインに
留学。

5歳の時にコーチにつきゴルフを
今でも続けています。

春に連絡が入り「外資系の話を
全て断り、日本のスポーツ
マネージメントの会社に入った。
みんなから語学を利用しないのは
もったいないと言われたけど
自分の考えている生き方を選びたい」

ということだった。

もちろん良いと思い
「応援してるら頑張って」
と送り出した。

長女の話があり連絡を取ると
「実は会社から水泳のコーチを
 任命され この秋はオーストラリアで
年が明けたらフランスのピレーネ
にある世界中の選手外資系集まる
水泳の合宿所に行く」
と伝えてきた。

ゴルフではない理由は聞かなかった。

水泳のコーチってどんな
しごとなのだろう?
と今もわかりません???

 そして昨日、しばらくオーストラリア
にいますと連絡が入った。

いる間にワインを勉強しろと
返事をかいた。

げんきなようで嬉しいです

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