酷いアカデミー賞 サンドラは買ったな? 追記しました。更に追記 | ロスからの声

ロスからの声

物足りないロサンゼルスについて書いています。

日本のタイトル
「それでも夜は明ける」
最低なタイトルですが、作品賞
おめでとうjございます。
日本が後進国だなこの報道をみて思います。
初めての黒人監督の受賞なってことは
どうでもいいこと。
これを書く国は後進国です。
この映画のスタッフにおめでとう。

日本の配給会社は恥の無いよう
がんばって集客して欲しい。
駄目だろうなタイトルで
もう終わっています。意が伝わらない
誤解を招くタイトル。
配給会社一掃したいです。

そして
サンドラブロックは嫌いでは
ありません。

いくつか好きな映画があります。

そしてある時期からかまあこの10年くらいですかね
彼女の政治力とかを聞くようになりました。

「サンドラが誰々が持っていた企画を買い上げ
 本人主演で作るらしい。」

こういうことはよく起きます。

例えばジョージクルーニー、マットデイモンなども
同じように自分でお金出して、あるいは自分でお金を集めて
映画を作ります。

「グラビティー」は映画としては大したことありません。
主演も誰でもいい、後はセット、ビジュアルお金はここで使われている。
誰でもお金を出せばできる映画です。
極端にいえば僕でもあなたでもできるくらい
材料がそろいお箸もきちんと箸置きに置かれた
状態でサンドラは買った。

しかし「アメリカンハッスル」をここまで追い込み
これだあけ賞を取るには何らかのアクションがあった
としか思えない映画です。
どこから見たってここまで
賞をとるような作品ではありません
お金が動いたんですね。

昨年は政治が動き
今年はお金。
ガッカリしました。

ケイトブランシェットの主演女優賞

スパイクジョーンズの脚本賞はもっと
評価されること願います。


この二つが救いでした。

そして宮崎作品は予定通り賞は無しでした。
本丸の[アナと雪の女王」がアニメの賞をとる。
あたり前の姿です。


最近のアカデミーきな臭いですね。







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