明日、


3/14 工学院大学 ランドスケープアーキテクト講演中止のお知らせ。


大変残念なお知らせですが、


今回の地震により、講演者の心労が重なりましたので、講演の中止をお知らせします。


後日、折をみて私からご紹介させて頂きますので、どうぞよろしくお願いいたします。


お声掛けくださった方々にもお知らせください。



大変失礼いたしました。

鹿児島の新聞を賑わせるプロジェクト。。。


鹿児島市から反対側の大隅地方に橋を渡そうと考えているらしい。


議論の余地が大いにありそうだ。



まず、錦江湾に浮かぶ桜島が織りなす風景は世界的にも珍しい。



それに橋を渡してしまえば、風景が一変してしまう。本当にそれでよいのか。。




シドニーのハーバーブリッジや、お台場のレインボーブリッジ、、、、のようになれるのか。。。


何もない場所で、機能的に必要ならしょうがないけれど、



2つの都市を結ぶのが鉄の橋。。。


つなぎ方がいかにも単純ではないだろうか。。。



以前から、、私たちが鹿児島のメディアで発信しているのは、、、半島と半島、地域と地域を船でつなぐ!というものだ。


桜島や垂水だけをつなぐフェリーで大隅半島をつなぐのは難しい。


だから橋なのか??


いやいや、

多くのヨットや、高速船、多彩な航路をもてるフェリーがあれば、十分に地域をつなげるはずだ。


船上タクシーなどもあったらいい。



私もシドニーで飲み歩いた時は、酔いざめのためにも海上タクシーに乗ったものだ。



水上で楽しむアクティビティーも増やしていければいい。


楽しいこと、機能的なこと、美しい風景をつくることは、単純に鉄の橋を作ることではない。



橋をつくって、車はアクセル全開、、、、で海を渡らなくてもいいだろう。


ワーフといった、フェリー乗り場、ハーバー施設を点在させることで、海の駅化が図れるし、


町もそのハーバーを起点に、活気のある街をつくれるではないか。


天文館も元々は海で、海の男達が馴らした町だ。そのように活気のある町はつくられていく。


瀬戸内を賑わせた芸術祭も海の景色から島の景色、そこに向かうプロセスまでデザインされている。


それを日常に実現できるポテンシャルを持っている鹿児島。。。


橋をつくっている場合ではない。