子供の頃に映画館上映された海外ホラーはみんな怖かったと思いますね。


エクソシストとオーメンは特に別格の怖さでした。いずれも「悪魔」がテーマであり「本当に実在するのではないか?」と思わせる恐怖感がありました。





ゾンビ映画も凄かったですね。子供の頃公開されたのはジョージAロメロ監督作品でした。これが元祖ゾンビ映画かと思っていましたが、実はロメロ監督はその10年前に「ナイトオブザリビングデッド」と言う作品を作っていてこれが元祖だったと言う。そしてその後「死霊のえじき」と言う作品で「3部作企画」だったそうです。


 

 同時期に活躍したルチオフルチ監督の「サンゲリア」もすごくグロい怖さでした。フルチ監督は元々西部劇などのオーソドックスな映画を作る人でしたがこのサンゲリアをキッカケにホラー巨匠の1人になりその後「ビヨンド」「デモンズ」などもヒットしました。昔のゾンビ映画はのらりくらりとした動きでジワジワと迫って来るところに大変な恐怖感がありましたね。


現在ではCGなどを駆使していくらでも加工出来るし更にゾンビも全力で追いかけて来る感じになったりで…個人的にはほとんど恐怖を感じなくなりました。



 他には人形が意思を持ち人を襲う映画。きっとほとんどの人は「チャイルドプレイ」を思い浮かべると思います。確かにチャッキーは怖かったけど実はそのモデルになる映画が先にありまして。


「恐怖と戦慄の美女」と言うオムニバス映画の3つ目の作品でした。彼氏にお土産で買って来たズーニー族をモデルにした人形が襲ってくる映画。なかなかの怖さがありますよ!。





 

 

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