午前中に庭を綺麗に刈って汗だくになったあと、夜は弟夫婦と親が来ての大宴会。
ま、一応父の日ですしね。
朝起きてみると、こんなになってました(笑)
さすがに大人4人でこんなに飲んだらおかしいので理由があります。
実はこのほとんどのボトルは残り平均で200㎖ほどしかない状態。
その多くがC1000の小瓶に移し替えられ、ブラインドテイスティングのために用意された物なのです。
今回は赤の主要品種を入れました。
(今回は、ということで前回は白の主要品種をやりました)
内訳はこんな感じ。先ずはピノ・ノワール
オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ(フランス)を小瓶4本
クロ・デュ・ボワ(アメリカ)を小瓶4本
ジョン・ドレイク・サウス・アイランド(NZ)を小瓶3本
続いてオマケ扱いのガメイ
ザ・ドリーミング・ツリー(アメリカ)を小瓶4本
朝起きてみると、こんなになってました(笑)
さすがに大人4人でこんなに飲んだらおかしいので理由があります。
実はこのほとんどのボトルは残り平均で200㎖ほどしかない状態。
その多くがC1000の小瓶に移し替えられ、ブラインドテイスティングのために用意された物なのです。
今回は赤の主要品種を入れました。
(今回は、ということで前回は白の主要品種をやりました)
内訳はこんな感じ。先ずはピノ・ノワール
オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ(フランス)を小瓶4本
クロ・デュ・ボワ(アメリカ)を小瓶4本
ジョン・ドレイク・サウス・アイランド(NZ)を小瓶3本
続いてオマケ扱いのガメイ
本当はクリュ・ボジョレーが欲しかったのですが、無かったのでマセラシオン・カルボニックでない、通常の醸造方法で作るルイ・ジラールのボジョレー・ヴィラージュを小瓶3本
3種類目はカベルネ・ソーヴィニヨン
モンタネット・カベルネ・ソーヴィニヨン(フランス)本当はボルドーが良いのでしょうが、今回は単一品種で勉強しようと思ってこちらを小瓶4本
写真撮ってないですが、後カベルネはオーストラリアのモノを小瓶3本。
もう一種類はシラー(シラーズ)です。
以上の9本は小瓶に取った残りを飲んだからこんなになっているんですね。
で、他のはセンサシオネスだけは半分残っていたのを飲みましたので飲んだ量としてはいつもくらい(3.5人でボトル5〜6本くらい)の量じゃないかなと思います。
その中で最初に飲んだのがこちら↓
シャンパーニュ・バロン・ド・ロートシルト N.V
透明感のある金の混じったイエロー、泡はとても細かめでハツラツと立ち昇って来ます。
香りは、レモン、グレープフルーツ、アカシア、バニラ、トースト香と美味しいシャンパーニュの香りがします。
特に熟成感のあるトースト香は良い感じです。
飲んでみると、泡はシルキーで喉に引っかからず、強いが少し丸さを持った酸味とミネラル感が柑橘系のテイストと上手くバランスが取れていて良い感じ。
アフターも柑橘系とバニラ、トースト香がしっかり長めに残り、美味しいシャンパーニュ飲んだなあと満足な飲み心地。
やはりムートン、ラフィットを筆頭とするロートシルト家が作るシャンパーニュですね。
しっかりと作り込まれています。
泡が空けば次は天使の海老のカルパッチョとガーリックシュリンプをツマミに白に行きます。