仕事の兼ね合いで有楽町のガード下に店を構える大沼牛をウリにされたと或る店へ。先ずは生ビールで乾杯ジョッキに描かれたア◯ムの文字にアレレ。イチオシで食べるべき一品という大沼牛のメンチカツや大沼牛のビフカツ、牛タンステーキ等をオーダー。メンチカツは草鞋大ほどの大きさのもので視覚効果は抜群でしたが味は其れに比例せず。牛タンステーキは厚みがあるモノにミディアムレアな火入れ加減。タン刺しとタン焼の中間のような微妙なモノでムニュムニュしてなかなか噛み切れず。国産の和牛の牛タンらしい味を愉しむことは残念ながら出来ず。そしてビフカツの肉は反対に薄くこちらは完全に火の入れ過ぎで肉は固く衣との結着はイマイチで肉と衣が離れ離れで哀れ。ガード下の利点か隣の店から出前が取れるということで海鮮焼盛合せなるものを取り寄せるも此れもイマイチで火に油を注ぐ羽目に。大沼牛は国産牛とは言ってもホルスタインとの掛け合わせの交雑種。やはり黒毛和牛のような風味は楽しめませんね。ガード下は煮込みか焼鳥で軽く一杯という用途での利用に限ると改めて認識させられた次第。そして一行は夜のクラブ活動へと河岸を変えるのでありました。