今松下幸之助の『道をひらく』という本を読んでいます。
短文集みたいなもんなんですが、ひとつひとつが深い。
このような考えをもっている人がいるという事実。そして現時点で俺はそこまでの考えを持ってないという事実。
まずはそこを認めるところから始めないといけない。そう感じています。
偏見かもしれないが若者はとかく人生に焦る傾向があると思う。俺がそうです。早く結果を出したいとか、大きな男になりたいとか、いっつも焦ってます。
でも、この本には謙虚に生きることの尊さが書かれています。
自分と重ね合わせながら、今の社会には謙虚さが足りないのでは。
と感じざるを得ません。
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