アルケミスト以前紹介した本、覚えてますか?これですこれ。読み終わりました。人は多かれ少なかれ夢を抱きます。本書の中ではそれを「前兆」と表現しています。それを実現するかしないかはその本人の自由。ただし、前兆はいつまでも私たちを待ってはくれません。ある少年が、その前兆に従って生きていく物語です。ある意味宗教的な考えに基づいた作品ですが、本当に読んでよかったです。吸収できることがたくさんありました。iPhoneからの投稿