古紙をためてるboxに不用になった学校のプリント類がグシャ〜と入れてある
中身をみて、次男が放り込んだとわかった
一旦取り出して、整頓しながらboxに入れ直していた時に、プリントの間に挟まったいた封筒に気付いた
封筒の表にペンで
「拝啓、未来の君へ」と「次男の名前」が書かれていた
今から3年前、当時中学3年の次男が自分に宛てた手紙だ
学校の何かの授業の中で書いたものだった
未来の自分へ
今、君は何をしている?
プロの格闘家か?
プロ野球選手か?
政治家か?
有名YouTuberか?
テレビに出ているか?
映画に出ているか?
物語をつくっているか?
金持ちか?貧乏か?
俺からは一つ。何でも良い。何にでもなれ。
川のように流れよ。そして、バラのように咲け。
土地が路上でも農園でも学校の花壇でも良い。
お前の魅力は何だ?
人は何にでもなれる。
定番のフレーズかもしれないが、これは本当だ。
お前はアーティストだ。
人生は一度きりだ。よくある言葉だ。
人の上でも下でも良い。やれ。
金が全てじゃない。幸せかどうかだ。
お前はいつか死ぬ。
その日まであらがえ。
必殺技は「じたばた」だ。
最後に一つ。
「家宝は寝て待て。」
人を大切にしろ。何より自分を大切にしろ。
へぇ〜、こんなん思てたん⁈笑
その手紙から3年
高校の途中から不登校になり、結局高3の2月に
留年が確定し、今は通信制高校への編入をしようかどうか、悩んでいる様子
『高卒』というステータスのために足らない12単位を取りに通信制へ進むべきなのか⁈
さもなくば、『中卒』の人生か⁈
相変わらず必殺技の”じたばた”を出しまくりの日々だ
中学校の卒業式の日に担任から聞かされた話を時々思い出す
「生徒たちに高校に行ったら、何がしたい?って聞いたんですけど、だいたいの子は、“クラブ活動”とか“勉強”って応えが返ってきたんです。
けど、⚪︎⚪︎君だけが、”高校生をやってみたい”って言ってたんですよ!」
今となっては、次男らしい返答だなぁとつくづく思う