大河内 文(ふみ)リアルと夢の狭間で溺れたい♪ -2ページ目

大河内 文(ふみ)リアルと夢の狭間で溺れたい♪

躁鬱Ⅰ型、なんちゃって作家、詩人、作詞家、

小話、エッセイを連載しています。

大河内文のリアルと夢の狭間で溺れたい♪☆☆

これは私いち個人の意見だが、家族というものは、仲良くし、時に助け合うものだ、と思う。親子もまた然りだ。


行き過ぎた説教、暴力、支配、恐怖で家庭内を緊張感でいっぱいにするなど、最低の行為である。PTSD(心的外傷後ストレス障害)になってもおかしくないだろう。

このことをした父親は後に、支配はしていない、と発言しているが、された方の主観が優先なので、その意見は通らないと思う。だから、家族がバラバラになってしまったのは、父親のせいであり、私が病気になって、ノーと言えない性格になってしまったのも、両親のせいだと思っている。これは主人も同意見だ。

これからの老い先短い人生、多いに反省する日々を過ごして欲しいものである。

そして、最後に。

一度だけでいいから、家族4人で、楽しく笑いの絶えない、食卓で、楽しく笑い合って食事をしたかった。

私にはその想い出がない。

だから仲のいい家族を持つ友達が羨ましかった。