数年前に購入した、投資+近い未来住む予定の2ndハウス。
賃貸中だったのが借り手が出て行ったので、新しい借り手が

見つかるまでにする修繕やメンテが必要。

ダーリンとベンは何度か行ってたのだけど、私は以前書いた
夏風邪が完治しないので行けず(何故か喉の痛みが取れなくて)。

でも今日は久しぶりに気持ち良い快晴だったので、気分転換
も兼ねてお供する事に。

お隣の借り手も変わって、新しい住人もワンコを飼っていると。
最初は吠えてやかましいけど、その内落ち着く、と。ただ、先週
ダーリンが来た際に脱走して、彼がチェイン・ソー使っている際に
絡んで来たので、危なかった。その後我が家の敷地からも離れて

隣にも戻らなかったので、隣を管理する不動産屋を探し出し、
犬のオーナーにコンタクトを取ってもらったと聞いてた。

まず、下手くそな説明図のように、ベンをここに繋いだ。

 


写真は2年前のもの。↑の写真で彼が立っている所にベンが

いて、写真のバックにあるフェンスには隣のワンコズのために

フェンスの上に金網が追加してた。

私が近づくと、金網とフェンスの隙間から顔を出すジャーマン・
シェパード。見た感じ人懐っこそうだけど、私、子供時代に
ジャーマン・シェパードがトラウマになる件があったため苦手。

声はかけたけど、撫でずに通り過ぎて、お隣との境界エリア

で将来の家の改修プランについて私と彼が話し始めたのだが。

ジャーマン・シェパードの一頭が再び脱走して、我が家の敷地

に入るのが見えたのだけど、何と今回はベンに向かってダッ

シュしたと思ったら、いきなりベンに襲い掛かった。

それを見て、私も猛ダッシュで回り込む形で中に入ると、ベンに

噛み付くジャーマン・シェパードを目にして私のアドレナリンは

全開メラメラ

普段こういうシチュエーションはパニくるタイプだけど、
この時はアドレナリン全開でゾーンに入ってたのか、
動きがスローモーションぽく感じたので詳細まで覚えてる。

引き離そうと試みるが、両犬とも動き回るので手こずっ
てたら、私に追いつたダーリンがシェパードを蹴る。

そんなに蹴りは入っていない、と印象だったが後で聞くと、

つま先にスチール製キャップ入る丈夫なブーツだったので、

インパクトがあったみたい。

シェパードの噛み付きが止まった一瞬、幸いな事に
ベンのカラーが外れたので、ベンはダッシュで逃げる、
シェパード追いかける。

ベンは我が家の愛車のバックが第2のケネル状態だ

から、車へ行こうとしたのか、そこでシェパードが追い

ついたか。

 

とにかく敷地にはフェンスがなかったので、ベンがパニく

って車量の激しい道路に飛び出さなかったのが、まず第一

にラッキーだった。

私が追いついた時点で、ベンは元々凶暴ではなくおお

らかで優しいタイプの犬なので、参った、とお腹を見せて

ても、凶暴化したシェパードは攻撃を止めない。

追いつこうとする中、ダーリンは『ナタはないか!?』と

叫んでいる。

アドレナリン全開のオージー男はワイルド。数年前、
シドニーだかでテロリストがナイフで無差別の人々を
襲った際、一般のオージー男性がカフェに備え付け
の椅子で応戦してテロリストを捕獲した、というエピが
ある。

ダーリンは本気だ、犬の頭チョンパは流石に可愛そう、

いやヤバイ!とにかくシェパードを引き離さないと!!

一瞬、私丸腰じゃん、と思ったけど、主の平安を!!
と強く念じながら、シェパードの前右足を掴んだ!

ステーションワゴンのバックドアを開けて!!とダーリン

に向かって叫んだ。

第二のラッキーは、右前足掴んだ後シェパードは
攻撃の対象を私には向けなかったこと。

自分のエネルギーが、シェパードを○っ殺してやる!
じゃなかったからかなぁ。。。

ダーリンが追いつくまでの時間がものすごーく長く
感じたけど(彼はポケットからキーを出して、リモコンで
ドアロックを解除する手間もあった)、ダーリンが車の

バック・ドアを開けるとベンが即座に中に飛び込んだ。

 

ダーリンがドアを閉め、ベンとシェパードがようやく隔離

された。

その瞬間アドレナリンがダウンしたのか、記憶はここ
からちょっと曖昧なのですが、次のターゲットが私に
なりたくないためシェパードの前足を離した筈。

 

そしたら、シェパードは車の周りを吠えながらグルグル

走り回り出したので、ダーリンは『こいつをぶっ叩く!』

と再度武器を探し始め、ガレージからスコップを手にして
顔を出したら、シェパードはそれを見て逃走。その際
他のワンコズも一緒に脱走したぽかった。

ようやく、私はぜいぜいと息をついて、、、

シェパードのオーナーは、車で1時間離れた場所で仕事

があるのは前回の脱走騒動で知ってた。電話で直に

コンタクト取れなかったので、テキストを送ると、それほど

たたずにオーナーの家族だか友人がやってきた。状況を

説明して、脱走したワンコズの捜索はお任せした。

割とダーリンは普通に戻ったのが早かったけど、ベンと私

はショック状態。家に戻って、事件があった環境から離れて

安堵した。

 

けど、この件でトラウマになるのが嫌だな・・・

神様とずーっと対話していた。

そしたら、夕方バイクマシンに乗りながら、私がこれまでに

撮ったダーリンのサーフィン・ショットを眺めている最中に、

神様から啓示が来た。

昨日ブログで書いた記事の件と関係してるのだけど、

これまで、Q関連で目覚めている人達以外、メディアが
流す事に何の疑問を持たずに生きている人達・・・

一番最悪な『ゾンビ』と呼ばれる、メディアの煽りから

トランプ・ヘイターになる人達はまあ置いておいて。

『スリーパー』と呼ばれる真実に目覚めていない人達に

ついて、私はちょっと憤慨してたのね。

そうしたら神様から、

『多くの人が、今回の件である意味騙され

ている裏で素晴らしい事が行われている。

騙されている間に身悶えするような悪事

が行われているより、ずっと美しいじゃな

いか。何故怒っているの?』
 

という、神様の大きな愛のこのメッセージを感じて、
自分の中にあった恨めしい気持ちが氷解して、腹を

立てる気持ちが消えた。

そうしたら不思議なことに、これまで続いていた喉の
痛みが消えた。

同時に、あれは神様の手が守ってくれたと確信して、

今日の出来事も消化する事が出来た。。。


神様から与えられた平安をかみ締めてます。。。