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「緑の散歩道」という本を参考に週末ウォーキングを楽しんでいます。

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緑の散歩道 29日目 


 「六道山の麓の里山民家コース」


武蔵村山市、新青梅街道沿いの「岸」バス停をスタートして、須賀神社〜狭山丘陵の西部、六道山の南麓にある「里山民家」から六道山の頂上にある六道山公園の展望台へ行き、別ルートで里山民家へ降りて、「岸」バス停へ戻るコース




11月最後の日曜日

朝からよく晴れて暖かくなりました。


緑の散歩道、

全50コースありますが、行きやすく歩きやすそうなコースを選んで歩いてきました。

最近は、折り返しも過ぎ、だんだんコース選びが難しくなって来ました。

今回のコースも「山」とのことで大変かな?と敬遠していました。

でも調べてみると…

武蔵村山市にある「都立 野山北・六道山公園」の一画。晩秋の里山をハイキングするのは楽しそうだし、駐車場もあるとのことだったので、出掛けました。


「里山民家」にも駐車場がありましたが、道が狭そうだったので、武蔵村山市総合体育館の駐車場に車を停めて、スタートしました。



道沿いには案内板もありました。


青空にサザンカの垣根が映えます!



里山民家へ向かう途中の

「須賀神社」



氏子の方々が、年末年始の準備をしていました。

今年も残すところあと1ヶ月ほど、早いです…


神社の脇の道を、北へ進みます。



少し歩くと、目の前が開け、田んぼの向こうに古民家が見えます。



「里山民家」

江戸時代の農家を再現した茅葺き屋根の古民家の中は広く囲炉裏もありました。

公園の案内マップ、各種案内のパンフレットなどもあり、ガイドの方にいろいろお話を聞くことが出来ます。



里山民家の裏は、六道山の尾根に囲まれた田圃が広がっています。



田の畦道を歩き、谷戸の奥へ

本当にいい天気、青空が綺麗です!


昔々、狭山丘陵の谷戸では、沢の水を利用して田圃が作ららて、山は薪を取る場所でした。

そんな昔話のような風景が里山民家の周辺に広がっています。


さらに進みます。



落ち葉の積もった道をサクサク踏みしめながら歩いて行きます。

公園の中はいくつも散策路がありました。(閉鎖中の道も)


平らで歩きやすい散策路

少しずつ傾斜した坂道を進みます。



少し傾斜のきつい坂を登ると、尾根道に出ます。



尾根道に出たら左へ



尾根道を少し進むと、舗装された道に出ます。



展望台が見えて来ました。

六道展望台



展望台から狭山丘陵を一望出来ます。

この日は天気も良く、素晴らしい眺めでした!



長くなりました、後半へ続きます。