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「緑の散歩道」という本を参考に週末ウォーキングを楽しんでいます。
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緑の散歩道 23日目前半
「黒川清流公園コース」
日野市にある「新撰組のふるさと歴史館」からスタートし、南西へ
「日野中央公園」〜「神明野鳥の森公園」〜多摩平陸橋を超えて「黒川清流公園」を歩き、JR中央線・豊田駅へ行くコース
日野市の北西部は南側を流れる浅川に向かって、河岸段丘の台地になっています(日野台地)。
豊田駅の東側から、「黒川清流公園」「神明」〜と続く河岸段丘は日野緑地と呼ばれ整備されています。段丘の下には水が湧き、小川が流れています。
6月最後の週末、
梅雨入りしてから、天気は不安定で局地的な雨が心配な日が続いていましたが、
この日は１日曇りの予報。
本とは逆コースで中央線・豊田駅北口からスタートしました。
駅の改札を出て左へ、階段を上り北口へ
(駅は崖線へ建っているため、南口へは階段を下ります。)
北口ロータリーに出て、右側にあるマックの脇の道に入ります。細い路地の住宅街の中を「黒川清流公園」を目指して進みます。
方向的には合っているけど…
不安な時はGoogleMapは頼りになります。
道の右側は緑が多く、南側の中央線の線路へ向かって低くなっています。
「多摩平第一緑地」の看板がある所を左方向へ坂を上って行きます。(こちらを右に曲がって、黒川清流公園の南側の小川の流れる遊歩道沿いを歩く事が出来たようです。)
坂を登り切ると、多摩平通りに出ます。
通りの右側に「黒川清流公園」の雑木林が続いています。
高い樹々に囲まれた、散策路を真っ直ぐ歩いて行きます。
しばらく進むと、平な道は行き止まり、公園の外へ出てしまうので、その手前を右側へ
階段を降りて行きます。
さらに坂道を下り、
公園の南側の低い所まで下りると、
「清流広場」に出ます。
日野台地の崖の緑と湧水を活かした、
「黒川清流公園」
小さな子供達が水に入って遊んでいました。
浅い流れなので、安心して楽しめそうです。
湧水の清らかな水が、清流広場へ注がれて来ています。
小川沿いの遊歩道を辿り、歩いて行きます。
大池には、大きな鯉も沢山泳いでいました。
遊歩道を真っ直ぐ歩いて行くと、中央線の線路の土手にぶつかります。
その手前を、北へ公園を上り、大通りへ出て「多摩平陸橋」を越えて、線路の反対側にある、
「神明野鳥の森公園」の緑地を歩くはずでしたが…
ちょっと寄り道をして、中央線の線路沿いに豊田駅方向へ戻ります。
中央線だけでなく、特急あずさ、貨物列車ブルーサンダーなども通り、楽しい。
さて、何処へ向かったか？
続きは、後半へ…