お久しぶりです。
ロッピーです。
年末なので総括じゃないですけど減薬の話をします。
唾恐怖が楽になるお薬セットは以下です。今飲んでいます。ただ一生薬漬けになる可能性があるのでオススメはしません。やめようとしても離脱症状に悩まされます。特にレキソタンは難しいようです。
朝
レキソタン(=ブロマゼパム) 4mg
昼
レキソタン 5mg
夕
レキソタン 2mg
クエチアピン 12.5mg
元々は朝昼晩のレキソタンの量が5mgずつでした。
ここ数年で減った方です。
減薬、断薬にこだわる理由は下の図がきっかけです。
引用元:睡眠薬の適正使用とベンゾジアゼピン系薬の減量方法(千葉大学医学部附属病院薬剤部)
断薬によりピックアップされたすべての機能が向上・改善しています。
減薬の難しさはここからです。早いペースでやめられるんじゃないかと錯覚して急いでしまいます。
朝4mgを週2でなしにしました。結果としては離脱症状に悩まされました。メンタルがぶっ壊れそうになります。唾はありえないほど出ますし人目もいつも以上に気になって地獄でした。
レキソタンはベンゾジアゼピン系に分類され、依存度が高いです。また、この薬は半減期が中程度であり、ジアゼパム換算方法を活用して減薬していくことが勧められています。少しずつ減らしていき、体に異変を察知させない方法がいいとされています。
また、体に馴染んでいる薬は脂肪に蓄積するため、岩盤浴やお風呂で20分ほどの時間をかけて汗を流すと良いらしいです。自分はサウナに週4〜6回通ってた時期があり、自傷行為に近くて異常と捉えていましたが、体が断薬を求めていたと考えることが自然です。
ということで色々話しましたが、新年からもレキソタンの減薬を続けます。週2〜4でレキソタン2mgを減らしてどうなるか様子見します。対策としてはしっかりサウナに入ったり長風呂します。目標は2月末までの継続です。
ではまた。
X
@loppy_mb