ワンコの近況! | 陽空diary♬ ~*happy mama LIFE★♪~

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40歳 三児の母
がんサバイバー&ステージ4
抗がん剤治療→2017年〜
イリノテカン点滴&テモダール服用→ハイカムチンに変更→中止
2024.9月〜腸閉塞
2024.11月〜退院し24時間点滴&絶食生活
2025.2月〜末期腎不全で透析スタート

すんごい長文です!!


まとまりない記事です!



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去年夏頃からステロイドを飲み始めたワンコしっぽフリフリ

飲み始めたキッカケは、たまたま健診で採血をしたら、肝機能が測定不能なくらいの異常値で、さらに炎症反応が上昇(CRP)しておりそれに加えて貧血もあるし、白血球も高かったうえ、さらに体重も減っている。


主治医から「なんらかの原因による免疫異常だろう」と言われ、ステロイドを服用し始めました。



一時はクッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)かもしれない・・・という疑いもあり副腎皮質ホルモンのコルチゾールという数値を測ったりしたのですが、結果は微妙な数値でグレーゾーン。


エコーで副腎を見ても腫れたりしていない。

CTとかMRIを撮って詳しく検査するっていう選択肢もあるけど、その場合犬は全身麻酔をしないといけないらしいんです。

うちのワンコのベスト体重は1.5Kgほど。


そんな小さい犬に全身麻酔をかけるってのはとてもリスクが大きい。

なのでCTやMRIは撮らずにやってきました。





ステロイドを飲みはじめてからは肝機能は少し落ち着き、肝機能だけじゃなく全体的に血液検査の数値が良くなりました。


でも体重減少が止まらなかったり、そして健康のバロメーターと言われているうんちもかなーーり緩く、決して『健康』とは言えない状況が続き、免疫抑制薬のアトピカという薬も飲み始めました。飲み始めて3~4カ月経ちました。



フードも色々と変更しました。

元々はマザーズドッグというお店の生食を食べさせていたのですが、主治医に病院から処方したフードをあげてくださいって言われ、生食は中止。



肝機能が悪い子用のフードにしたり消化吸収しやすいようなフードに変えたり、とにかく主治医に言われるがままにフードを買えました。

でも病院から処方されたドライフードを食べると、とにかくウンチが緩い!!

それがいつも気になってました。



少し前に旦那くん実家に遊びにいったとき、旦那くん実家のワンコが食べているドライフードを食べさせてみたら、ものすごーく理想的なキレイなうんちが出たので、その事を即主治医に報告しフードをそちらに変更させてもらいました。



ところがそのあと結局また体重減少と採血の数値も悪化。



なので元々食べていた病院から処方されたフードに変更・・・・

そしたらまた案の定うんちも緩くなって、、、、、


これってどういう事ー??

と思い、自分で色々携帯やPCで情報収集。




そんな中、先月末ワンコのお尻から唾液みたいな液がポタポタと垂れていて、しかも粘液に血液が混じったようなものあって、これはおかしいぞ!と思いバタバタ病院受診。





主治医に「やっぱりフードを替えたのがいけなかったかな。元に戻そう」と言われ、またフードを替えることに。。。←結局旦那くん実家のワンコが食べていたフードに変更したのです。

こんなにコロコロとフードを買えるのは良くないんですがね。。。



で、フードを替えたうえにまたステロイドを増やすことになりました。。。。




そして主治医に「薬を増やして状態が変わらなければ大学病院に行ってみた方がいいかも」と言われました。





大学病院は一番近くて山口県。

無理!!!




自分で色々調べてたら少し遠いけど、県内に2つ「ここだったら診てくれるんじゃ?」と思えるような動物病院があったので、主治医に



「山口まで行くのは、この先通院ってなったときに通えないので、○○病院と○○病院っていう所に行ってみたいんですけど」と言ったら、、、




主治医「何そこ。全然有名じゃないじゃん。若い先生でしょ?」とちょっと嫌な感じで言われ。。。


私 「他の動物病院ではなかなか内分泌って診てくれないみたいだけど、そこは一応内分泌も診療したことがあるそうなんです」



主治医「いや、私も内分泌みれるから」



私 「・・・・・・・・」



先生には内分泌診れないでしょ、という事を言ったつもりではないけど、この言葉がおそらく先生をイラッとさせたんだと思います。その後かなり機嫌が悪くなりました。



主治医はHPを観ながら「あーここの病院ね。新しく変わったんなら最近のことは分からないけど、昔は最悪だったけどね。しかも先生も全然有名じゃないじゃん」と何かちょっとバカにしたような言い方。。。



そして「セカンドオピニオンで行きたいなら行っていいよ。でもこんなワケ分かんないような病院にはちょっと紹介状は書けないね。行きたいなら行ってもいいよ。今まで渡したデータあるよね?それを持っていったらいいよ」って言われました。

結構な投げやりな言い方でした。



主治医「近くのT先生の所なら内科も詳しいから紹介状書くよ。あとは大学病院だったら書く」



私 「・・・・・・。」


そんな言い方されるとは思ってなかったので、かなりショックをうけました。



私 「今のソラの症状からすると、膵臓が悪いっていう事はないですか?」



自分で調べてたら、ワンコの症状が「膵外分泌不全症」ってのにすごく似ている

なーと思ったんです。でもこの疾患を診断するにはビタミンB12と葉酸の数値が高いか低いかを知る必要があるそうです。

うちはその数値は調べたことがなかったので気になってました。




主治医 「膵臓?膵外分泌不全症とか?」



私 「はい。症状がよく似てるなと思って。でもビタミンB12と葉酸の数値がどうかを調べないといけないんですよね?」



主治医「あ~その辺は分かんない!わたし詳しくないから。」




は??



私 「でも一応調べてみたいなと思って・・・」



主治医 「そんなに自分で色々調べるんだったら、もうT先生のところに行ったら?一応私も私なりに出来ることはしているつもりだけど、もしそれに対して疑問を持っているならもう行ったほうがいいよ」




と、まだ私が話しているのに、かなり投げやりな感じで言われました。


私も途中からちょっとイライラして、色々と結構突っ込んだ事を言ったので先生も嫌だったろうなと思います。




本当はワンコに食物アレルギーの検査をしてもらおうとも考えていました。

フードを替えるとうんちが緩くなったりするのは、そのフードの何かがアレルギー反応を起こしているんじゃないかって思ったから。



しかもうんちが緩くなるフードには「小麦」が入っているんです。

だから「小麦」が合っていないんじゃないかなって思って。


結構そういうワンコは多いらしく、グルテンフリーのフードもよく見かけるんです。



だからその相談も先生にするつもりでした。



でも、先生と話してたらそんな相談する気にならず。

とりあえず病院を変えたいと思いました。




で、昨日再受診。

私はもうあの先生に会いたくないので旦那くんに行ってもらいました。




ワンコの体重はまた減っていました。いま1・2Kgくらいしかありません。

骨もゴツゴツしています。採血結果も全く改善していませんでした。



貧血だし、炎症反応はあがっているし。



少しでも早く色々細かな検査を受けさせたい。



で、旦那くんにセカンドオピニオンでとりあえずT先生を紹介してくださいって言ってもらいました。




主治医もT先生ならOKらしく、近々病院を変わることになりました。

本当は主治医と関わりがない病院に行きたかったけど、T先生は結構有名みたいで。ひとまずT先生のところに行ってみようと言うことになりました。



旦那くんに「このあいだ、奥さまがとても不安がっていましたが、余計に私が不安を与えてしまったかもしれません。すいません」と言っていたそう。




本心なのか知らないけど。←ひねくれ者の私は素直に「すいません」という言葉を受け取れません。



というか『不安』ではなく『不満』だったのですが!!と言ってやりたいです!



でもこの件に関しては本当に怒り爆発で主治医にすごーく不信感を持ったのです。


私は主治医が誤診をしているんじゃないかって思ったわけではなく、ただ病状が全く良くならないのが気になっていて、もっと詳しい検査をしてほしいと思っただけなんですけどね(>_<)



私の言い方もまずかったのかなぁ・・・





T先生のところに言って、何か少しでも病状が回復するといいな。