コンスタンチノーブルorダイ | LOOP TO LOOP

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寒いわ。


ATARiです。


明日は給料日です。

ひさびさに休日レコード漁りにいこうと思ってますが!!


ウチにはCDJあるねんけど、最近はCD買ってない

SL1200Mk6買ってからというもの、レコードばっか買ってるんすわ。

何が自慢って二台(ほとんど新品)で6万で買うたっていうトコですね。安いやろ。

なんやわからんけど、Vestaxのミキサーも付いてきたけど。

こんなもんいらんわ。


ジタクのメインミキサーはVestaxのVMC-004Fxuっていう、

4CHのエフェクターやらついてるやつなんですけど、

これがめっちゃくちゃ壊れるねん。


まず、CH1のisolatorのLowにノイズ混じってる。

ガってひねると「ビリッ、ビリビリ」っていうノイズが。


エフェクターのボタンが固定できひん。

スイッチ式やねんけど、

ずーっと押しとかないとダメ。

片手でレコードやらツマミいじって、

もう片手でエフェクターのボタン押しながらエフェクターのdepthとかのつまみ回してるからね。

ごっつ器用になれる。

最近はエフェクターあんまし使わんからええけど。


あとイヤホンジャックがガタガタ。


でも、このミキサー使い続けるよ。俺は。

金ないからね。

ほんまはDJM800とかほしいんやけどなー。

めちゃくちゃ高いアレ。

エフェクター買うかな。



レコードは歪んでるのが多い。

これから徐々にゆがみ修復していこかなーって思ってます。

なんや、調べたらガラス盤に挟んで、万力みたいなんで固定して、

50℃前後のお湯につけたら修正されるらしいね。よーわからんけど。

なんか、再生不能とかなったら怖いし、初めはいらんやつで試します。(ルビーの指輪とか)


こんなもんですか。機材。


ネタないなー。

あのねー、今日買った盤とか書いてもあんましでしょ?

だから気に入ったMIXCDでも。


今回は


98年リリース

俺の唯一のヒーロー、石野卓球氏の「DJF400」


ウェストバム「DJF125」カールコックス「DJF250」に続いてリリースされた、DJFシリーズの第二弾なんですが、

個人的には石野卓球のMIXの中でもコレが抜群にイイ。

何がイイって聞かれても難しいんやけど。

やっぱ時代が出てる選曲と完成度ですね。

一曲ずつかいてもエエねんけど、長くなるしかいつまんで。


序盤はWESTBAMと石野卓球のコンビ、TAKBAMの「エレクトロニーシェタンツムズィーク」から、ブレーメンの低音番長で当時のスター、THOMAS SHUMACHER「WIG-OUT INTO」、DJ BAMBAM「BANG THOSE DRUM」といったガチガチの硬質低音グルーヴでもってかれます。


DJRUSHら、シカゴ系も入ってます。当時の定番って感じですか。


中盤SHAKE AKA ANTHONY SHAKIR 「FRICTIONAL BEAT NO.4」

「デンデンデン!!デッデデンデンデン!」

っていう、なんや日本の祭みたいな感じが好きなんですが、

なかなか見つかれへん。だれか見つけたら教えて。


特に終盤のTECHNASIA「FUTUREMIX」~TANAKA FUMIYA「Phase」~SPACE「Save your love for me

の流れがすばらしい。ラストに向けて一気に突っ走るミニマルグルーヴと、徐々に絡んでくる高揚感に満ちた女性ヴォーカルは感動物。

とにかく、部屋で爆音で聞くことをオススメします。

難聴がなんぼのもんじゃい!


これのアナログもありまして。

ko-ta.の「Theme(Dogteacher)」がほしくて買いました。


タダで石野氏のMIXを堪能したい方は

ニコニコ動画で「AZ-WAVE」で調べるとイイヨ。

曲目リストは「電気的音楽講座」でググると出てきます。


長くなりましたね。

多分次回からはもっと短くします。

次回あるかしらんけど。


ほな、フロも入らずMIX業務に戻ります。