都会の雑草、庭のお手入れ、、、
真夏の太陽様が我々を嘲笑うかのように照りつけております。今日この頃。
しかし雑草軍団は一生懸命”自分の生”を全うしようとぐんぐんと成長しております。
そんなおりビックモーターの一件でにわかに脚光を浴びた除草剤しかし簡単に除草剤を撒けばいいということではなく、🔴しっかりと除草剤を選んでやらないと後から痛い目にあいますよ。🩸
ポイントは正しい除草剤選びと撒き方です。
特に都会の方々でいわゆる芝生ではなく庭の雑草でお困りの方々、さらには近くに家庭菜園や環境美化や鑑賞用の花壇を有している方々は必見です。
- 除草剤を撒こうとする場所は砂利か土かさらには斜面ではないのか?
- 気が変わって花や野菜を植えたいとならないのか?
- 除草剤を撒こうとする周辺に他人の田畑や花壇等がないか?
以上の事を念頭に一旦考えるて除草剤を選定し除草剤を撒くか、草むしりをするかまたは草刈機で刈るかを決めます。
1.除草剤には根っこを枯らすものと根っこを残して茎、葉のみを枯らす2種類があります。斜面で根っこを枯らし続けると土がやわらかくなり雨で流れたり、砂利が露出し雨で流れる懸念もあります。
2.除草剤はホームセンターや通販で簡単に手に入りますが単に買って撒くにしても 思ったほど安くはなく少しの手間が必要です。少なくとも水や手袋のお金がかかります。さらには噴霧器かジョウロが入りますし使用後はきれいに洗う水道代もかかります。毎年撒いていけばもう生えてこなくなるわけではないですが気が変わって花や野菜を植えたい時に成長に不利になります。
3.周辺に花壇や菜園に撒いた除草剤が散り迷惑をかける事にもなりますので多少の配慮は必要です。
では、除草剤を選びましょう。
の前に除草剤のざっくりとした基礎知識をアタの中に入れてください。
- 除草剤は総使用回数の制限がある。
- 耕起前または収穫の数日前まで(ラベルやHP参照)に撒ききる必要がある。
- 雑草の種類によって希釈量が異なる。
では、除草剤を選びましょう。
初心者はしのごの言わずにバスタ希釈タイプがおすすめです。
そして経済的に余裕の有る方は少量売りの尿素も併せて購入をオススメします。
オススメの理由を知りたい方はコメント欄まで。