毎日ブログ345日目
こんにちは
あなたの言葉にできない真のニーズを引き出し
プロの技術で具現化!
毎日幸せを感じる住まいを提供する
「幸せリフォームプロデューサー」
ウイルの米山直輝です。
ウイルは今日から
夏休みを頂いています
そして本日から山梨に
旅行中!
旅行でも毎日ブログは
更新しますよ~
今日は
初めての塗装工事の
注意点を紹介します。
そろそろ初めての塗装工事を
しようかなと思っている方は
築13年前後かと思います。
そして
多くの住宅に使われている
屋根材
コロニアル(スレート瓦)
昔はコロニアルの中に
アスベストが含まれていたんです。
平成15年(2003年)まで
アスベストが含まれている
商品が販売されていました。
その前からアスベストを
使用していない商品もあるので
2003年前の新築も
注意してください。
なんと
アスベストを抜いたことで
屋根材が弱くなってしまったのです
今では
アスベストを抜いたことで
弱くなってしまった不具合を
厚みを増したり
色々改良がされ
不具合は無くなってきたのですが
アスベストを抜いた初期の
コロニアルが
問題ありなんです
2004年に新築を建てたお家は
今年で築14年
ちょうど初めての塗装を
行うお家に当たります。
具体的に
その弱い屋根が
どうなっているのかというと
↑ボロボロになっている
お家があるんです。
こうなってしまうと・・・・・
塗装は出来ません
葺き替えか
上張り(カバー工法)という
施工が必要になってしまいます。
メーカーに文句を言っても
ただの劣化とされてしまい
保証はしてくれないようです。
もちろんこの年代のすべての
屋根に問題があるわけでは
無いのですが
初めての塗装工事を検討
されている方は
しっかりと屋根を診断
してもらってください。
ろくに屋根をチェックしないで
見積もりを作る業者は
絶対アウトです。
足場をかけてから
不具合を指摘されても
遅いですからね
工事が始まってから
「やっぱり屋根の葺き替えが
必要」
なんて言われたらたまらないですから・・・・・
これから
始めて塗装工事をしようと
思われている
方は
とにかく
屋根に注意してくださいね
今ではお医者さんでも
セカンドオピニオンという
言葉があります。
価格を調べる為の
相見積もりではなく
屋根をしっかり
チェックするために
複数の業者さんに
診断してもらった方が
良いかもしれません。
米山 直輝
住まいのリフォーム ウイル
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