思い立ったら吉日、ルーパーの勉強を始めました。新しい機材を考えてる時が1番の幸せだったりするのですが


ライブでフルに使用するとなると、録音時間がある程度必要になるので、機種はスグに絞られました。DITTOのルーパーとかも気になったのですが用途が合わなそうでした。ご予算に合いそうで、使えそうな機種は、jammanとLINE6とRCで、どれも面白そう。1番手軽そうなRCのシングルペダルに狙いをつけました。
それからは、ヤフオクを眺める毎日
中古でいっかなーと。
しかし、出物がなかなか出て来ません。
そのうち、RC-30っていうツインペダルが気になり始めました。こっちの方が操作しやすそう
またまたヤフオクを眺める毎日...
機能的にはこれで良かったんです。
しかし、ネットでルーパーのミュージシャンの動画を見てしまったのがいけなかった。「あんな風に演奏とか曲作りをしてみたい」って思っちゃったんですね。
曲作りならDAWのabletonの方が断然いろんなことが出来るけど、PC無しで手軽に出来るところがいいなーと。
本来の動機をすでに忘れてしまいました。
僕のような打ち込みライブを試みる用途ならRC-30で十分だと思います。
作曲ならabletonでいいと思います。
RC-300は一人パフォーマンス用のマシンだと思います。あと、僕のようにイマイチDAWを使いこなせない人間の作曲で使えると思います。
ギターの練習にも使えて便利というレビューもありますね。
僕はギターの練習はアンプを使うことにしているので、練習用途では使わなさそう。
そんなかんなで、結局、RC-300を買いました。レビューは次回。
